中心限月の終値ベースでは2009年5月1日(53.20ドル)以来約5年8カ月ぶりの安値更新。
リビア内戦による情勢悪化が懸念される中、同国内の港湾で火災が発生するなど、原油輸送関連施設への影響が拡大していることを手掛かりに買いが先行したが、足元の世界的な供給過剰を受けて米国内の在庫積み増しが加速するとの見方が重石となり、投機的な売りが活発となった。
H4チャートで考察すると、綺麗に一目均衡表の雲下限が抵抗となり、上値切り下げ型のレンジ相場を形成した後、25本EMAを抵抗に安値を更新する反落となっている。
RSIは30%以下に到達しており、マルチタイム平均足もH4~MN1まで陰転していることで、引き続き下値を試す展開を暗示している。
2015年勝つために ギャンの相場哲学を巡る旅へあなたをご招待します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
メールマガジン配信中!
当メルマガ『GUIDEPOST TO VICTORY 投資メールマガジン!』では、【伝説のトレーダー“W.D.GANN”の相場哲学を巡る旅】をはじめ、相場分析等の情報も配信する予定です。トレード力を磨きたい方には必見です!
>>無料メールマガジンの登録はこちら