シカゴ大豆は、1005.50セント近辺で推移している。
H4チャートで考察すると、実線は各EMAが抵抗として上値のを抑えられているカタチだ。
RSIが買われ過ぎ圏到達から反落していることで、調整局面の完了を暗示している。
マルチタイム平均足では、H4とD1が陽転しているものの、その他は陰転していることで、H4が陰転する下落リスクが高まってきそうだ。
東京一般大豆は110月限が前日比170円高の53,220円近辺で推移している。
日足ベースでは、53,980円まで上昇した後、急激に値を崩しており、長い上ヒゲ陽線を形成していることで、上値の重さを確認したカタチだ。
目先は小レンジ下限の52,500円を下抜けると売りサイン点滅となりそうだ。
ポジション方針:ベア
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