日足チャートで考察すると、実線は一目均衡表の雲に沿って上値の重い展開となっている。
前回も雲近辺まで上昇した後は雲に沿ってジリ安となり、その後に大きく急落を演じた。
今回はRSIが実線とダイバージェンスにあることから、そういった展開も十分考えられる。
H4ベースで、250本EMAを下抜けると下落が加速する可能性があるため、今晩の米雇用統計が発表される時間帯22:30以降は要注目だ。
東京金は10月限が前日比15円安の4,630円近辺で推移している。
GAPを伴って寄り付いた相場はジリジリと上値を切り下げているが、NYゴールドがレンジから脱していないことで動きは小さい。
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