H4チャートで考察すると、実線は25本EMAをサポートに上昇したものの、その後は一目均衡表の雲下限が抵抗となり、上値も重い展開が続いている。
RSIは、買われ過ぎ圏から60%近辺に下落していることで、上値達成感が出やすい状況だ。
東京一般大豆は、前日比280円高の53,050円近辺で推移している。
日足ベースで考察すると、11/17高値55,600円から反落し、5営業日連続で陰線を形成した後、今日は6営業日ぶりに陽線を形成している。
日柄が下降波形成の時間帯にあることや平均足が陰転を継続していることを考慮すると、引き続き下落リスクは払しょくされていないようだ。