H4チャートで考察すると、実線は25本EMAと250本EMAの間で方向感を探る展開となっている。
マルチタイム平均足は、H1~W1まで陽転していることで底堅さはある。
目先は250本EMA(1202.72ドル近辺)を上抜けることができれば、上昇期待は高まってきそうだが、25本EMAや150本EMAを下抜ける場合は下落リスクが高まる。
東京金の先限10月は、前日比23円高の4,535円近辺で推移している。
日足ベースで考察すると、長い上ヒゲを形成していることや3/13高値に到達していることで上値達成感が出やすい水準には間違いないが、高値圏保ち合うかどうかだ。