シカゴコーン H4で雲に突入 下降波形成の時間帯 | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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シカゴコーンは381.50セント近辺で推移している。

H4チャートで考察すると、実線は一目均衡表の雲に突入してきた。

遅行スパンは25本EMAとデッドクロスする手前。

RSIは8%まで下落していることで下落過熱感が高まっている状態だ。

目先は、10/30の高値380.25セント近辺でサポートとして機能するか注目される。


東京とうもろこし先限11月は前日比340円安の25,710円近辺で推移している。

日足ベースで実線が200日EMAを下抜けたことやRSIが下落傾向にあること、平均足が陰転していることで、下降波形成の時間帯にあるようだ。

下値は25本EMA(25,310円近辺)、75本EMA(25,030円近辺)がサポートとして意識されそうだ。


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