東京金 下値切り上げ型レンジ形成 200日EMAが節目東京金の夜間取引は前日比17円高の4144円近辺で推移。実線は25日EMAを回復し、200日EMAや75日EMAを試す展開となっています。RSIは79%越えから反落した後、再び上昇に転じたことで、指数密集圏が50%以上で推移しているため、下値切り上げ型のレンジ相場形成を暗示するカタチとなっています。目先は200日EMAが需要な節目として注目です。