小豆、乱高下。
6月5日の相場で11610円まで下落した後、
急反発となり、6月6日には一時12610円まで上昇。
この日の終値は12040円と大幅に下落し、上ヒゲを形成しましたが、
翌日の相場では再び買いが優勢となり、12500円に上昇。
夜間取引では一時12520円まで上昇したものの、
上値の重さに25日EMAが抵抗として機能したカタチです。
RSIは59.4%近辺で反落となっていることで、
中段保ち合い圏までの上昇に留まっています。
目先は200日EMAと25日EMAの間でレンジ相場を形成する可能性も想定されますね。