東京金 200日EMAが節目に東京金の夜間取引は前日比変わらずの4312円近辺しています。日足チャートで考察すると、実線は200日EMAと75日EMAの間で方向感の乏しい展開が続いています。RSIは20%~60%の間で推移していることで、下値切り下げ型のレンジ相場形成を暗示するカタチです。200日EMAを下抜ける場合は、さらに下落する可能性が高まるため、今後の展開は要注目です。