★東京金 25日EMAが節目
東京金の日中取引は前日比40円安の4479円近辺で推移しています。
NY安を受けて3日ぶり反落。
日足チャートで考察すると、実線は一時4560円まで上昇したものの、NY安を受けて売りが活発となり、4476円まで下落しました。
これにより、RSIは54.1%近辺で推移しており、再び指数密集圏の20%~60%内入ってきたことで、上値の重さを確認したカタチとなりました。
平均ボトムサイクルは、約24本を形成する中、15本目を形成しており、残り9本程度のボトムサイクルを形成する可能性があります。
本日の下落により、上昇期待は和らいだことでレンジ相場を形成する可能性が高まってきました。
売買方針としては、押し目買い方針継続です。
目先は25日EMA(4453円近辺)を維持できるか注目されます。