★東京ゴム 200日EMAが抵抗にレンジ継続
東京ゴムの日中取引は前日比9.6円高の313.9円で引けました。
上海安眺め下げ幅拡大。
日足チャートで考察すると、
実線は200日EMAが抵抗として機能したカタチとなり、
前日の安値を下抜けて大陰線を形成しました。
これにより、RSIは41.3%近辺に下落しており、
直近安値を下抜けたことで、下落リスクが高まりつつあります。
平均ボトムサイクルは30本を形成する中、
現行32本目を形成していることで反転上昇の時間帯です。
売買方針は、200日EMAが抵抗として機能したことで
引き続き様子見方針です。
目先は25日EMA(312.6円近辺)がサポートとして
機能するか注目されます。
引き続き、レンジを形成していることで
200日EMAを上抜ける場合は、上昇トレンド再開のサインと
なりますので、その点にも注目したいところです。