★東京ゴム レンジ相場形成からの展開に注目
東京ゴムの日中取引は前日比0.5円高の317.1円で引けました。
円安と上海相場高で3日続伸。
日足チャートで考察すると、
実線は25日EMAをサポートに底200日EMAを
試す展開となり、200日EMA近辺で推移しています。
RSIは62.0%近辺で推移しており、
中段保ち合い圏で指数密集圏を形成していることから、
引き続きレンジ相場形成を暗示するカタチです。
平均ボトムサイクルは30本を形成する中、
現行31本目を形成していることで反転上昇の時間帯です。
売買方針は、様子見方針ですが、
終値ベースで200日EMAを上抜ける場合は買い方針に変化します。
200日EMAを上抜けると、上昇トレンド再開の可能性が高まってきます。