東京ガソリンの日中取引は前日比３４０円安の６５８９０円で引けました。
ＷＴＩ時間外安を受け続落。
日足チャートで考察すると、
実線は１月２７日の高値６７０３０円を示現した後、
反転下落となり、上値の重い展開が続いています。
ＲＳＩは４９．５％近辺で推移しており、
引き続き４０％～８０％内でレンジ相場を形成していることで
右肩上がりのレンジ相場形成に変化はありません。
また、引き続き実線との逆行現象を演じているため、
目先は２５日ＥＭＡが節目として注目されます。
平均ボトムサイクルは３０本を形成する中、
現行２７本目を形成していることで
残り３本のボトムサイクルを形成する可能性があります。
平均ボトムサイクルを考慮すると、
新しいボトムサイクルを形成する時間帯に入っているため、
押し目は買い拾われる可能性があります。
売買方針としては、陰線形成となったことで売り方針継続です。
ただ、２５日ＥＭＡがサポートとして機能する場合は、
追随買いの可能性も予想されますので要注意です。
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