シカゴ時間外安を受けて反落。
日足チャートで考察すると、
実線は一時23420円まで上昇する場面もありましたが、
その後は売り優勢の展開となり、75日EMAが抵抗として
機能したカタチとなっています。
RSIは70.0%近辺で推移しており、
上昇力が低下していることで、
中段保ち合い圏で指数密集帯を演じる可能性が高まってきました。
平均ボトムサイクルは35本を形成する中、
現行7本目を形成しています。
1月27日高値がトップとなれば、
残り28本の下降波を形成する可能性が高まります。
売買方針は、買い方針継続ですが、
30日の終値で23020円を下抜ける場合は、
戻り売り方針に変化します。
目先は一目均衡表の雲上限や25日EMAを
下抜けるか注目されます。
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