東京とうもろこしはレンジ内での取引を継続 | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

商品相場(金・白金・原油)のトレード戦略を磨くトレーダーズ・ブログ!

東京とうもろこしの夜間取引は、前日比10円高の23800円で終わりました。


動きはほとんどありませんでしたね。


13日以降、4日間連続で陰線を形成したとうもろこしですが、19日の取引は陽線形成となり、下げ止まりを見せています。


これにより、RSIは中段保ち合い圏内で下げ止まっています。


上値も中段保ち合い圏から脱することができなかったことで、下値もそれほど勢いがあるものではなさそうですね。


ただ、現状、実線は各EMAの下方で推移しているため、流れは戻り売り優勢の展開が予想されます。


目立ったトレンドのサインが点滅していないことから、トレードスタンスは短期売買の逆張りが有効と考えます。