シカゴコーン12月きりは前営業日終値比9.50セント高の648.00セント。
原油や株式が反発したことを受けて反転上昇。
米中西部では、雨天が続き収穫に遅れが出る見通し。
クロップ・プログレス(25日現在)、作柄状況は、「優」と「良」の占める割合が前週から1ポイント上昇し52%となった。
日足チャートで考察すると、実線は200日EMAを下抜けており、上値の重い展開が続いています。
昨日の相場は先週末の安値を一時下抜けて630セントまで下落しましたが、引けにかけて反発し、下ヒゲ形成の陽線引けとなりました。
RSIは8.0%から反発し、21.6%近辺で推移しています。
過熱圏からの上昇により、上昇波形成を暗示するカタチとなっています。
目先は200日EMAを回復できるか注目されます。
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