世界景気の先行き不安を背景とした追証対策の売りに歯止めが掛からず、4営業日続落。
日足チャートで考察すると、実線は200日EMA直前で下げ止まったカタチです。
RSIは12.9%近辺まで下落しており、20%を割れたことで過熱圏に突入しています。
実線の水準は5月以降のレンジ相場に面合わせするため、売り方が一巡する可能性はあります。
目先は200日EMAをサポートに反転上昇できるか注目です。
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