★15の海外相場&変動要因 | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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★15の海外相場&変動要因

NY原油
10月物は前営業日終値比0.49ドル高の1バレル=89.40ドル。
欧州圏の信用不安拡大に対する懸念が緩和し、ユーロ買い・ドル売りが活発化したことで反発。

NYゴールド
12月物は前営業日終値比45.10ドル(2.47%)安の1オンス=1781.40ドル。
欧州不安の後退で大幅続落。
ギリシャ、ドイツ、フランス3カ国の首脳で、ギリシャ債務問題をめぐり電話会談を行い、共同声明を発表。

シカゴ大豆
11月きりは前営業日終値比24.00セント安の1358.75セント。
4営業日続落。
降霜懸念後退で続落。
米農務省が発表した最新週の輸出成約高は35万1900トンと、事前予想の40万~60万トンを下回った。

シカゴコーン
12月きりは前営業日終値比23.25セント安の701.00セント。
今年度産の作物への降霜被害への懸念が後退したことを背景に反落。

NYダウ
ギリシャ債務危機に伴う欧州信用不安が和らいだことを受けて大幅続伸。

<為替>
ドル円:76.71円近辺
ユーロ円:106.43円近辺
ユーロドル:1.3873ドル近辺
豪ドル円:79.21円近辺
ポンド円:121.17円近辺