欧州債務問題をめぐる不安の後退や、堅調な米株相場を眺めたリスク資産の留出などを受け小反落。
日足チャートで考察すると、実線は上値の重い展開が続いているものの、25日EMAがサポートとして機能し、狭いレンジでの取引となっています。
RSI(5日)は、46.5%近辺で推移しており、レンジ相場形成を暗示するカタチとなっています。
実線が収斂傾向となり、ペナントを形成していますが、その上辺と下辺(アペックス)に到達する時間帯となっていることで、新しいトレンドが発生する展開が予想されます。
まずは方向感を確認したいところです。
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