欧州債務危機に対する懸念や米景気の先行き不透明感などを嫌気して急落。
日足チャートで考察すると、
実線は9月1日の高値11716.84ドルをトップに反落となり、3営業日連続で陰線を形成。
ただ、6日の相場は一時10932.53円まで下落したものの、どの後の買戻しで11139.30ドルまで回復していることで、底堅さも出始めています。
RSI(5日)は34.3%近辺で推移していることで、目先のレンジ相場形成を暗示するカタチとなっています。
目先は8月26日・9月6日に下ヒゲを形成した水準(10930ドル近辺)がサポートとして意識されそうです。

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