日足チャート(当限)で考察すると、
実線は75日EMA(黄色線)や25日EMA(赤線)をサポートに反転上昇となっています。
RSI(5日)は中段保ち合い圏内で下げ止まり、62.3%近辺で推移していることで、目先のレンジ相場または上昇波形成を暗示するカタチとなっています。
8月5日からなるボトムサイクルはが8月23日の高値をトップと過程すれば、前回サイクルの右移転から左移転に変化するため、戻りは売られやすい展開となります。
上昇波を継続するためには8月23日の高値1918.5ドルを上抜ける必要がありますが、現行の水準から考慮すると、上値ブレイクは容易ではなさそうです。そうなると、レンジ形成か下降波形成の可能性が高まってきます。
目先は終値ベースで昨日の高値を更新できるか注目されます。

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