東京金の先限6月、夜間取引は前日比20円高の4265円近辺で推移しています。
ドル円は、79.00円近辺で推移。
日足チャートで考察すると、
実線は高値更新水準で気迷いの十字線を形成しています。
十字線はトレンド転換を暗示する足です。
また、RSI(5日)は88.6%近辺で推移しており、反転の時間帯に入っています。
いまのところ、3297円が高値ですが、このまま下落に転じるのか、それとも上昇継続となるか注目されます。
ポジショントークとしては、買いポジションの利確水準と考えられます。