ご訪問ありがとうござます。
最近、本業の仕事の方が忙しくて、海外への出張が続いておりブログがストップしており申し訳ございません。
出張の際は、修行とは違って携帯電話を使用することができるため、飛行機の待ち時間やホテルなどで、普段はあまり見れないYoutubeの動画などをたくさん見ておりました。
その中でも、源九郎とよさんが大ファンで、彼らが主催するエジプトの旅行にまで参加したという「Toland Vlog」のブログを、とよさんから紹介してもらい、一気に見まくっておりました。
めちゃくちゃ面白かったし勉強になりました~!!
サムさんの考察は素晴らしいと思います。
私が修行の中で勉強した世界の神話や古代史を、わかりやすく紹介してくださっているんです!!
やはり古代史というのは謎が多く、謎の中に隠された真実を考察していく必要があり、数多くの学者先生が様々な研究と考察を重ねられています。
その中には、なるほどと同感するものもあれば、それは違うだろう~と思うものも多いのですが、私は自分のブログでは、基本、自分の好き嫌いや共感できるかどうかにかかわらず、諸説を紹介していくスタンスをとっておりました。
なので、ちょっと違うんだけどな~と思いながらも紹介していた説も多いのですが、Toland Vlogのサムさんの考察は、私が修行の中でマスターシャーマン達から学び伝え聞いた話に近いものが多く、とても共感できるものばかりだったんです。
それで、彼は何者?
と思い、サムさんのことを動画の中で彼から見えるオーラを元に少し霊視してみました。
すると、彼は過去世で「賢者の一族」の称号を持つ一族の王であった姿が見えてきたのです。
私が修行するシャーマン一族のマスターの中で、もっとも知能優秀で最高位の賢者マスターの称号を持つ老人がいるのですが、サムさんは、彼とすごく良く似たオーラを発しているのです。
そのマスターシャーマンは、日本人の血が濃い方ではありますが、日本のツクヨミ一族以外にもユダヤのレビ族やタイの龍蛇族の血が流れている方です。
人生の大半を中東で過ごされており、実はとても有名な歴史学者になるのですが、今は完全に隠居し、正体を隠してシャーマンの村でシャーマンの育成に携わっておられます。
ただし、彼から学ぶためには、マスターシャーマンになるべき者として選ばれた者だけに限られており、私もマスターシャーマンになるべき者として選ばれてから、初めて彼の元で学ぶことができるようになりました。
私は、このマスターシャーマンから、世界中に伝わる神話や伝説などの他、日本の古代史についても多く学びました。
そして、びっくりしたのが、彼が教える神話や古代史の謎の部分の考察が、実にサムさんの考察と良く似ているのです。
彼から学ぶことができるのは、本当に少人数のシャーマンだけであり、学んだ内容は彼から学んだ者しか知りえないことから、サムさんの話を聞いたとき、私は
「彼も実は修行を受けたマスターシャーマンなんだろうか?」
と思ったくらいです。
それで、サムさんが「賢者の一族の王」であると霊視したことをマスターシャーマンに話たところ
「たぶん彼は、私と同族の世界最高峰の知恵者と言われる賢者の一族に間違いないだろう」
と言われました。
実は、賢者の一族の予言では
「世界が未曾有の危機に面した時、賢者の王が蘇り人々を知恵と知識の力で正しく導くだろう」
と言われているそうです。
そして、未曽有の危機というのは、おそらく現代のことだろうと言われているのです。
賢者の一族というのは、私達龍蛇族と同じく龍蛇族の中の一つの一族になるため、力を発揮するときは龍の姿をしてます。
マスターシャーマンは、
「ひっとすると彼は、賢者の一族の予言の中の蘇りし王かもしれない」
と言っておりました。
サムさんは、世の中の人々に、正しい歴史を教えるために現世に蘇り、人々に大切なことを伝える役割があるのだろうとも言っておられました。
マスターシャーマンも、前世では、賢者の一族の中で王であった時があるそうです。
そして、サムさんも何代目かの王であった可能性が高いそうです。
龍族や龍蛇族という名称は、「日本人」「大和人」と同じ意味を持ち、流れる血や遺伝子は同じですが、日本列島の北から南にさらにいくつかの種族にわかれています。
今の都道府県ほど多くの数はいませんが、過去には10種族ほどが存在したと聞いています。
その中で、私達は「ツキヨミ族」になり、「ツキヨミ族」の一部がタイに移り住み、シャーマン集団として秘密のコミュニティーを築きました。
同じツキヨミ族の中には、中東や太平洋の島々やアメリカ大陸に移り住んだ一族もいます。
なぜ、日本から出て世界中に散らばったのかといいますと、日本列島に大災害が起こり壊滅的な被害が出たからだと伝わっています。
被害が少なかった東日本の一族は、そのまま日本列島に残りましたが、私達ツキヨミ一族のように海流に乗り、新しい地を目指した一族もいたのです。
このあたりの話は、正統竹内文書で伝わる口伝と良く似ています。
私は、サムさんにとても親近感を持ちましたし、私と同じように使命を果たすために、今、がんばられているのだと感じました。
もう、私の中では「賢者の一族の蘇りし王」になっちゃいました!!
ということで、今後は、私のブログでも、サムさんの紹介する神話等の考察の中から、優れた内容のものや、伝える必要がある事柄などについて、彼の動画の中から一部引用させていただき、みなさんに伝えていけたらと思います。
さらに、サムさんの「Toland Vlog」について興味がある方は、是非、youtube動画をご覧ください!
次回は、サムさんの考察を含めてながら、引き続き謎の女神達シリーズを紹介していきますね。
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