こんにちは。ご訪問ありあがとうございます。
またまた、少しブログがストップしておりました。
実は、ここ2週間ほど、源九郎とよさんのブログ作成のお手伝いをしておりました。
私のブログを読んでくださっている方なら良くご存知だと思いますが、
源九郎とよさんは、奈良県大和郡山市洞泉寺町にある「源九郎稲荷神社」の復興活動をしていた元女性警察官です。
現在は、警察を辞められて、タイのバンコクで理学療法のスパを経営されています。
さて、その源九郎とよさんですが、警察官をしているときに、親友が癌になり食事を口にすることができなくなったことから、食物の神様であるお稲荷さんに祈願に行きました。
そのお稲荷さんというのが、源九郎とよさんの家の近くにあった「源九郎稲荷神社」です。
ところが、源九郎稲荷神社は想像していた神社とは違い、
神主さんもおらず
乞食が住みつき
境内はゴミと落ち葉だらけ
の荒廃した神社だったのです。
この時のとよさんは、この神社が歌舞伎の有名な演目である「義経千本桜」にゆかりのあるとんでもなく由緒高い神社であり、かつては歌舞伎役者も参拝してい神社であることを知りませんでした。
ただ、ひたすら親友の病気回復を祈ったところ、数日後には、親友が入院先の病院の食事を口にすることができるようになったことから、源九郎とよさんは「お稲荷様にお礼をしなければ」と、非常に神様に感謝して、荒廃した境内のお掃除を始めたのです。
それから紆余曲折はあったものの、一緒に神社のお掃除活動を手伝ってくれる人が現れ、神社は見違えるように綺麗になっていきました。
残念ながら、源九郎とよさんの親友は、神社にお参りに来た時にはすでに余命わずかと言われていたため、その2年後には亡くなられたそうですが、源九郎とよさんの神社復興活動は続き、なんと、再び歌舞伎役者の中村勘九郎丈や市川猿之助丈が参拝してくださるまでに復興を果たしました。
源九郎とよさんは、その復興活動の記録を「源九郎稲荷神社 ~復興への道~」というサイトを立ち上げて記録されています。
源九郎とよさんは、その後警察を辞めてタイのバンコクで理学療法の治療院スパを開業され、神社の社務所建て替えのための資金を貯めるためにがんばられているのですが、そこで、私(龍愛)と出会いました。
私はタイの龍蛇族のシャーマンであり、その血筋は日本のツクヨミ一族の末裔になります。
私達一族は日本列島で起こった火山噴火による災害から逃れてタイにやってきて、タイの龍蛇族のシャーマン達と交わり、不思議な能力を持つ一族として、社会の裏側で人々を助けるために活動をしております。
私は日本人とタイ人とのクォーターになりますが、日本で生まれ育ちました。
そして、自分の素性を知ってからは、マスターシャーマンであるタイ人の祖母の元にやってきて、現在、シャーマンとしての修行を受けております。
私には、一族から与えられた使命があります。
それは、日本語を操れる恵まれた特技を活かして、日本人に古代日本の龍族としての魂を取り戻してもらうために、日本の古代史や龍族の歴史を伝えていくというものです。
というのは、学校教育で建国の歴史を教えない国は、世界中で日本だけとも言われているくらい、日本人ほど日本の歴史を知らない民族はいないからです。
日本は現存する世界最古の国家です。
日本人なら素直に喜び、誇りに思えるこの重大な事実を、なぜ子供達に伝えていかないのでしょうか?
建国記念日は右翼の記念日のように思われていますし、心から建国を曰く国民はほとんどいないのが現状です。
私達一族は、タイという日本から遠く離れた国で暮らしている一族です。
タイ人の血が混じっている混血者もいますが、全員が日本人としての魂と誇りを持っており、外側から眺める日本が、日本人としての誇りをいずれ失ってしまうのではないか?という危機に瀕していると感じているのです。
そのため、一族の一人一人が、それぞれの特性を活かしながら、日本の建国の歴史と日本人としての誇り・魂を伝える活動をしています。
そんなことから私は、このブログを書き始め、私が一族の口伝や日本の古代史の文献等から学んだ歴史をお伝えしております。
そんな中・・・・
先月エジプト旅行から帰って来た源九郎とよさんが、完全にエジプトの古代史に憑りつかれてしまっているのを見て、
「とよさんも、しっかりと古代の歴史を学び直して、情報発信していったらどうかな?」
と提案したところ、がぜんやる気を出したようで、
「じゃあ、源九郎稲荷神社のサイトの中に古代史のコーナーを設けて、日本や世界の神話や神様のことを発信したいから、手伝って!」
というこになったのです。
もともと、源九郎とよさんは、愛読書が古事記というくらい古代史が好きな人なので
「自分ひとりでもできるでしょ?」
という状態だったのですが、急に私のことを「古代史の先生」と呼びだしたため
私も少し頭に乗ってしまい、ここ2週間ほどは源九郎とよさんと、どんな風に情報発信していくかの打ち合わせをしておりました。
とりあえず、今ある源九郎稲荷神社のサイトの中に、古代史情報発信のコーナーを設けて、そこにブログ形式で記事を書いて発信していこうということになりました。
それで、発信していく歴史書を何にするか?などを決めて、サイト上の簡単なレイアウトを作ったのっですが、まだ中身はスカスカ状態です。 下のページでこれから徐々に発信していきますので、古代史に興味のある方は見てくださいね
私のブログで発信した内容についても、参考になるだろうと思う記事については、リンクを貼ってもらうこととなりました。
ということで、日本神話にどっぷりと浸かっていた約2週間だったので、自分がそれまで何について、このブログで発信していのかさえ忘れてしまいました。
なので、もう一度何を伝えようとしていたのか思い出す時間をくださいね~。
源九郎とよさんが書くブログについては、私から伝えた内容が多く含まれると思いますが、中には「えっ、そんな話は聞いたことがない」というのもあるかもしれません。
あくまでも、私達シャーマン一族に伝わる説を源九郎とよさんに伝えておりますので、みなさんは、それを読んでも「事実と違う!」と否定せずに、諸説ある中の1つの説として捉えてくださいね。
そして、もし読んでいて面白いと感じたら、みなさんも自分達のルーツを大切に感じてくださいね。
★ 源九郎とよさんが記事をアップしたら、私のブログでもリンクを貼って紹介していきたいと思います!!
★ 龍族の女王源九郎とよさんのブログサイト
とよさんがタイに来る前に、神様から与えられた貴重な体験として、
源九郎稲荷神社という荒廃した神社を復興された
ことについて、その活動記録のサイトを立ち上げられています。
このサイトに掲載されているブログには、とてもたくさんの不思議なお話が紹介されています。
私のブログを読んでくださる方には、是非同時に読んでいただきたいと思います。
そして、とよさんがしてきたような小さな小さな活動が、多くの人の心に愛と慈悲を取り戻すことに繋がるのだと思っています。
源九郎稲荷神社~復興への道~
https://genkurou-inarijinjya.ne
ということで、「秦氏」と「加茂氏」&「鴨氏」の氏神を調べてみても、同じ出雲の神様を祀っていはいるものの、同じ神様が祀られているわけではないことがわかりました。
このことも、巧妙に重要なことが隠されているということになるのかもしれませんが、八咫烏の氏神は「事代主」だとわかったため、この先は、事代主について検証していきたいと思います。