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ここ数日、投稿がストップしており申し訳ございません。
2回に分けて、シャーマン養成所で修行をしておりました。
私はバンコクで仕事をしているため、なかなかまとめてのお休みが取れないのですが、源九郎とよさん10日間ほどエジプトに旅行に行くと聞き、
「彼女がエジプトに行くということは、何か大きな変化が起きる可能性がある」
と感じ、その期間に私は修行をしなければならないと思いました。
なにせ、エジプトの超古代エネルギーは、とてつもなく凄いですからね~!!
源九郎とよさんが、エジプトで巨大なエネルギーを感じた時、私はタイの精霊地でそのエネルギーを受け取りたいと考えました。
さすがに今の時期に10日間ぶっ続けで休みは取れなかったので、3日、3日に分けて6日間休みを取り、祖母がいる龍蛇族の村に行きました。
今回の修行は、とよさんから送られてくるとてつもなく強力なエネルギーのお陰で、とんでもない成果がありました。
どんな成果があったのかについては、またおいおいお話していきたいと思います。
すでにとよさんもバンコクに戻って来ておりますが、体の中にエネルギーが充満しているらしくて、暑くて仕方がないそうです。
さらに、アラバスターというエジプトで採取される石の置物をたくさん購入してきたらしく、それを部屋に置いたところ、部屋の中が遠赤外線で岩盤浴状態になっているらしく、いくらエアコンをかけても温度が下がらないと嘆いていました。
とよさんとは電話でしか話をしていないのですが、エジプトでは、すごい経験をたくさんされたようであり、電話の電波を通して、とよさんの波動が一回りも二回りも高次元に上がったことを感じました。
とよさんが経験したことについても、詳しくお話を聞いてから私のブログでも紹介していけたらなと思っています。
さて、お話を前回からの続きに戻したいのですが、その前に、今回とよさんはエジプトでたくさんUFOを見たそうです。
さらに、エジプトに出発する日には、とよさんの仲間である隼人の女王が、タイのルンビニ公園を散歩中に、大量のUFOに遭遇したらしく、今、とよさんと隼人の女王はUFOネタで盛り上がっているようなので、今回は、UFOに関係する古代史の話をしたいと思います。
私が今からご紹介するUFOネタは、ニギハヤヒに関するお話です。
『古事記』を精読した人なら、オオクニヌシの国作りを助けた御諸山(三輪山)の神(大物主)がニギハヤヒ(大年神)であることに気づくのはそれほど難しいことではないかもしれません。
けれどこの古事記のワンシーンが、私がこれまでに紹介した正統竹内文書では、
大和のナガスネヒコと出雲のオオクニヌシの間で戦いがあって、オオクニヌシが敗北し琵琶湖まで逃げたところ、ナガスネヒコが追って来て、あわや命を取られるという場面で、ニギハヤヒがオオクニヌシを助けに来た
という“史実”を想像した人は皆無ではないでしょうか?
龍蛇族のシャーマンの間で伝わる史実では、正統竹内文書に記されたとおりの内容が伝わっているので、私はごく当たり前の話だとしか思わなかったのですが、記紀好きの源九郎とよさんにこの話をしたときには、かなりの衝撃を受けていました。
この史実は、すでにブログで紹介しておりますが、実は、龍蛇族の間ではさらに隠された驚くべき内容で伝わっているのです。
というのは、あまりにもぶっ飛んだ話なので、それでなくともタイの龍蛇族シャーマンという私の素性が疑わしいと思われがちであることも含め、ぶっ飛んだ話はできるだけ書かない方が良いのかな~と考えていたからです。
けれど、エジプトから帰って来たとよさんから
「ツアーに参加されたいたみなさんのUFO好きにはびっくりした!
みなさん、夜空を見上げてはUFO探しに勤しんでおられました~」
という話を聞いて、意外とUFO好きは多くて、超現象的なことにもあまり驚かれないし、嫌悪感も抱かれないということを知り、だったら宇宙人からみの話を紹介するのもありかな~と考えました。
ということで、ここからが上記の史実に隠されたことを紹介しますね。
さて、古事記ではナガスネヒコに琵琶湖まで追われて「もはやこれまで」と観念したオオクニヌシ軍の前に、大物主の巨大戦艦が出現、形勢が逆転したとなっているのですが・・・
この時、ニギハヤヒが乗っていたという巨大戦艦の「天磐楠船」が、実は海上を行く船ではなく、それこそ空飛ぶ軍艦だったとしたらどうでしょうか?
というのも『古事記』の記述では、オオクニヌシを助けたのは「海上を照らして近寄って来る神」「御諸山の神」であったとされていいます。
光り輝きながら海の上を滑空する巨大な山、つまり・・・これは、私達の間では宇宙船だと伝わっているのです。
古事記には描かれていませんが、ナガスネヒコは当時、今の鉄砲に当たるようなものを持っていました。
「弩(石弓:ど)」というものらしいのですが、ボウガンみたいなもので、そんな武器を持っている軍隊に、いくらオオクニヌシが強くても勝てるわけがないんです。
なので、オオクニヌシは、圧倒的な敗北を期していたわけなんです。
ところが、そこにニギハヤヒが宇宙船に乗って助けにきたんです。
ニギハヤヒ(大年)はスサノオの四男です。
オオクニヌシの部下たちは、スサノオの皇子がクリスマスツリーのような派手なキラキラと光り輝く明かりをつけた巨大船で助けに来たので、「大年様じゃ~」となって形成が逆転したんです。
この話は、めちゃくちゃ宇宙人的な話になるので、にわか信じがたいところもあるのですが、エジプトの巨大ピラミッドを見て来たとよさんは、
「ピラミッドやその他の巨大建造物を見て、ニギハヤヒの「天磐楠船」が宇宙船だったに違いないと確信するようになった」
と言っていました。
まだまだ宇宙人やUFOがらみのお話はたくさんあるのですが、これも少しずつ史実に隠された裏話として今後紹介していきたいな~と考えています。
では、また次回からは続けて八咫烏のお話をしていきたいと思いますので、よろしくお願いしますね。
★ 龍族の女王源九郎とよさんのブログ
とよさんがタイに来る前に、神様から与えられた貴重な体験として、
源九郎稲荷神社という荒廃した神社を復興された
ことについては、その活動記録のサイトを立ち上げられています。
このサイトに掲載されているブログには、とてもたくさんの不思議なお話が紹介されています。
私のブログを読んでくださる方には、是非同時に読んでいただきたいと思います。
そして、とよさんがしてきたような小さな小さな活動が、多くの人の心に愛と慈悲を取り戻すことに繋がるのだと思っています。
源九郎稲荷神社~復興への道~
https://genkurou-inarijinjya.ne