源九郎稲荷神社の復興ブログが結びつけた「ヌナカワヒメ」の魂を持つ女性との出会い | 地下都市パヤナーガに住むタイ龍蛇族の姫★龍愛(りゅうあ)のブログ

地下都市パヤナーガに住むタイ龍蛇族の姫★龍愛(りゅうあ)のブログ

龍蛇族の姫である龍愛(りゅうあ)がお伝えするスピリチュアルなお話を紹介します

ご訪問ありがとうございます。

 

前回は、

 

源九郎とよさんが見た不思議な「日本の珠」

 

ついてお話をしました

 

 

 

 

 

タイのシャーマンの中で、私のように日本人の血が流れているシャーマン達は、縄文時代の龍族の魂を取り戻して、「愛」と「慈悲」に満ちた美しい日本人の魂を再び取り戻すために、龍族のリーダーの魂を持つ人や、その仲間を探す活動をしています。

 

龍族は世界中に離散しているため、タイにも日本の龍族と同じ一族がたくさん住んでいます。

私も、そのひとりになるのですが、私はタイでは「半分が人間、半分が龍」である「龍蛇族」と呼ばれる一族の一人になります。

 

 

この龍蛇族については、また詳しく紹介していきたいと思いますが、日本の「龍族」とタイの「龍蛇族」は同じ一族だと考えてください。

 

 

 

私には日本人の血が流れていることから、私はタイの龍蛇族を探す活動よりも、日本の龍族を探す活動をメインにしています。

 

とよさんは、龍族の魂を持つ人や、かつて龍族のリーダーだった人を見抜く能力を持っており、そのため、今、とよさんの周りにいて、とよさんが仲良くしている人達、とよさんに協力をしている人達は、日本でもタイでも龍族の人達になります。

 

 

 

その中でも、以前にお話した

 

大隅隼人の末裔の男性(とよさんのビジネスパートナー)

阿多隼人の末裔の女性(とよさんが仲良くしている妹的存在)

 

の二人は、過去世でとよさんと共に戦った人達であり、二人とも海軍を率いる王と女王でした。

 

 

 

 

 

この二人は、以前のブログで長きにわたって説明してきた、「犬養氏」「安曇氏」、そして「海部氏」へと繋がる「古代出雲王族」になりますが、源九郎とよさんとの過去世での繋がりについては、後々、私が行った霊視を明らかにしていきたいと思います。

 

 

さて、今回は、上記二人と同じく「古代出雲王族」の過去世を持つ女性と、源九郎とよさんとの出会いをご紹介したいと思います。

 

 

その名もずばり「ヌナカワヒメ」です。

 

 

ヌナカワヒメは、古代出雲王族の統一王であった大国主の奥様であり、その息子には「タケミナカタ」がいらっしゃいます。

 

 

 

ヌナカワヒメの生まれ変わりだと思われる女性は、もちろん日本人ですが、タイ人の旦那さんを持ち、現在はタイで暮らしています。

 

源九郎とよさんと彼女との出会いは7年前くらいになり、とよさんが経営する理学療法院スパ「RENE」のお客さんとして来られたそうです。

その時は、それほど彼女が重要な役割を持つ人物だとは思わなかったそうですが、出会いから後も、すごく気の合う関係を続けていたそうです。

 

 

 

源九郎とよさん自体が、タイに来てから自分の役割を認識するまでに、かなりの月日を要していることもあり、何年か前までは、とよさんが本来持つ能力はさほど使われていなかったと推測されます。

 

とよさんが、彼女のことを自分の仲間だと意識しだしたのは、私こと「龍愛」と出会ってからだそうです。

おそらく、私と出会ったことで自分の役割を認識したとよさんは、本来の力を覚醒させたのだと思います。

 

今後の話をわかりやすくするために、彼女のことをヌナカワヒメのキーワードとなる「翡翠」と関連づけて「翡翠の姫」と呼びますね。

 

 

 

源九郎とよさんが彼女と深く結びついたのはあるブログがきっかけでした。

 

「翡翠の姫」は、ある日、お客さんとしてとよさんの店に来店していました。

理学療法の治療が終わって、待合室でとよさんと翡翠の姫はなごやかに雑談していました。

 

 

その雑談の中で、翡翠の姫が、

「とよさん~!! 私、最近すごく面白いブログを見つけて、今それてにとことんハマっているんです~!」

と言い出しました。

 

 

翡翠の姫が、神社仏閣のお詣りが好で、歴史書や神様や仏様に関する書籍を良く読んでいることを知っていたとよさんは、「たぶん神様や歴史に関係するブログなんだろうな~」と思ったそうです。

 

 

では、以下、翡翠の姫ととよさんの会話を紹介しますね。

 

 

源九郎とよ 「何、何、神様関係のブログ?」

翡翠の姫  「そんなんです神社に関するブログなんですが、あっ、とよさんは日本のお住まいが奈良県でしたよね!! 奈良県にある『源九郎稲荷神社』って知ってます?」

 

源九郎とよ 「もちろん! めっちゃ良く知ってますよ~」

翡翠の姫  「じゃあ、このブログ絶対に読んだ方がいいですよ!! めっちゃ面白いんです。今、とよさんのラインにブログのURLを送りますね~!」

 

 

翡翠の姫は、ブログのことを大絶賛しながら、とよさんのラインにおすすめブログのURLを送ってきたそうです。

それを見たとよさんは、笑いが止まらなかったそうです。

 

 

翡翠の姫  「何? なんで笑うの? 何が面白いの?」

源九郎とよ 「そのブログ、私が書いてるブログだよ」

翡翠の姫  「えっ~!! マジ?!!」

 

 

ということで、翡翠の姫が大絶賛してくれて、ハマりにハマっていたブログというのが、源九郎とよさんが書いていた「源九郎稲荷神社復興活動記録~源九郎とよのホームページ」だったのです。

 

 

 

翡翠の姫が、このブログと出会ったのは、桜井識子さんの本を読んだことがきっかけだったそうです。

 

桜井識子さんの本の一番最初に、源九郎稲荷神社が紹介されており、「子ぎつね」さん達が修行をしている神社だとわかりとても興味を持ったそうです。

 

 

それで、源九郎稲荷神社のことをネットで調べたところ、とよさんのブログに出会ったとのことでした。

 

 

 

 

この時、翡翠の姫は、まだブログの8話くらいまでしか読んでいなかったそうですが、それから毎日3~5話づつくらいを読み続けたらしく(全部で100話あります)、誤字脱字などの校閲までしてくれたそうです。

 

 

それまで、翡翠の姫は、源九郎とよさんが神社やお寺のこと、神様のこと等について詳しいとは知らなかったらしく、このブログをきっかけに、とよさんと話す内容は「神様」のことがメインになっていったそうです。

 

 

 

 

さらに、翡翠の姫は、源九郎とよさんが訪れてブログの中で紹介している神社仏閣などにも足を運んでおり、熱狂的な「源九郎とよさんファン」に変身してしまったそうです。

 

 

そんな中、彼女と話す会話が神様のことになってきたため、彼女自身に対して、今までと違った目線で見るようになっていったそうです。

 

 

その頃のとよさんは、私と出会ったことで「人のオーラが見えるようになった」らしく、特に、自分と同族の龍族のオーラを持つ人がわかるようになってきていました。

 

そして、翡翠の姫が、すでに龍族として認識している隼人の末裔の二人と同じオーラを出していることに気づきだしたそうです。

 

 

 

 

そんなある日、とよさんは不思議な夢を見ました。

 

 

古い神社のようなお社の前に、一人の女性がとよさんの方に背を向けて立っていました。

その女性は、古代の巫女が着るような服装をしていました。

 

とよさんが、「こんにちは」と声をかけたところ、その女性が振り向いてニコリと笑いました。

 

なんと、その女性は翡翠の姫でした!

 

 

とよさんが、びっくりして「〇〇さん?」と呼びかけたところ、彼女は不思議そうな顔をしたので、「あなたは誰ですか?」と問いかけたそうです。

 

すると、その女性は「我は、ヌナカワヒメである」と言ったそうです。

 

 

 

 

そこで、夢から目が覚めたそうなのですが、とよさんは興奮して私に連絡してきました。

それで、彼女の写真と、ヌナカワヒメが祀られている代表的な神社の写真を送ってもらいました。

 

 

とよさんは、同族の者が持つオーラ等、大きなくくりでオーラを見ることができるようにはなっていますが、まだまだ、個人のオーラを細かく識別できるだけの力は持っていません。

 

 

 

 

私は、比べる対象物があれば、その2つが同じ物(同じオーラ)であるかどうかを識別することができます。

その2つの写真からは、まったく同じオーラが出ていました。

 

私の霊視では、彼女は「ヌナカワヒメ」の魂を持つ女性であることは間違いないと思います。

 

 

 

さらに私の霊視で、彼女の子供の一人は、過去世がヌナカワヒメに近い存在のすぐれた巫女だった子であり(誰かはもうわかっていますが、これは今後のブログで明らかにしていきますね)、高い能力を持つすぐれたシャーマンであることがわかりました。

 

翡翠の姫は、タイ人と結婚しているらしいので、彼女の子供は当然「日本人とタイ人のハーフ」ということになり、私と同じようにシャーマンとしての修行を受ける資格を持つ子だと思います。

 

 

 

 

不思議な夢と私からの霊視で、翡翠の姫がヌナカワヒメの生まれ変わりだと知ったとよさんは、ある日、翡翠の姫にその事実を告げました。

 

翡翠の姫は、あまりピンときていないようでしたが、ヌナカワヒメに繋がる需要なことを話したそうです。

 

 

 

翡翠の姫は千葉県出身方なのですが、なんと翡翠の姫の母は、ヌナカワヒメが祀られている「諏訪大社」のすぐそばの出身だそうです。

そのため、諏訪大社は、子供の頃から何度も何度もお詣りしてきた神社であり、初詣には必ず訪れる神社だったのです。

 

 

 

また、翡翠の姫には、女の子供が二人いるのですが、下の子はタイのお坊さんやシャーマン達からこの子は、不思議な能力を持つ子だ」と良く言われるそうです。

 

 

 

さらに、一番最初の子は流産しており、タイのお坊さんからは「男の子が、いつもあなたの背後にいる」と言われるそうです。

 

私は、この流産した子は、男の子に間違いがないと思いますし、おそらくタケミナカタの魂を持つ子だったと思います。

 

 

 

けれど、タケミナカタは出雲の国譲りの戦いの際に、タケミカズチに両腕を折られてしまい、諏訪から一歩も出ないと約束をして命を助けてもらったことから、それ以降は諏訪大社から下界へ出ることができなくなってしまいました。

 

なので、人間として生まれ変わりたくても人間界に来ることができない状態でいます。

 

 

 

翡翠の姫の女の子供はまだ小さいので、今後、どのように覚醒していくのかがとても楽しみです。

もし、本当にシャーマンとしての素質があるのであれば、私はシャーマン養成所に彼女を推薦したいと考えています。

 

 

 

ということで、次回からは、今後の私達の活動の展開を理解していただくために、「ヌナカワヒメ」、「タケミナカタ」等について、一般的には知られていない秘密等について、ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

★ 龍族の女王源九郎とよさんのブログ


とよさんがタイに来る前に、神様から与えられた貴重な体験として、

源九郎稲荷神社という荒廃した神社を復興された

ことについては、その活動記録のサイトを立ち上げられています。

 

このサイトに掲載されているブログには、とてもたくさんの不思議なお話が紹介されています。

私のブログを読んでくださる方には、是非同時に読んでいただきたいと思います。

 

そして、とよさんがしてきたような小さな小さな活動が、多くの人の心に愛と慈悲を取り戻すことに繋がるのだと思っています。

源九郎稲荷神社~復興への道~
https://genkurou-inarijinjya.ne