ご訪問ありがとうございます。
前回は、
海幸彦の末裔の隼人
浦島太郎(浦嶋子)の末裔の犬海氏
温羅一族(海神族)の末裔安曇族
は、すべて初代大和統一国の王族「海部氏」だったということについてお話をしました
さらに、源九郎とよさんが、海部氏が宮司を務める籠神社で体験した不思議なお話についてご紹介しました。
源九郎とよさんは、「過去世で珠を操って祭りごとをする巫女だった」と、霊視をされたというお話を何度かしましたが、とよさんは今でも、非常に丸い物に惹かれるそうで、籠神社の奥の宮である眞名井神社では、いくつか不思議な珠を見つけたそうです。
そんな源九郎とよさんは、ごくごく最近に、すごく不思議な夢を見たそうです。
とよさんは、秦氏の末裔の方と出会って、ある神社に連れて行かれてから、霊的な経験をたくさんするようになり、中でも285Hzの音がずっと聞こえてくるようになり、予知夢や源九郎稲荷大神さんから指令が送られる夢等を見るようになったそうです。
この当時、とよさんは、荒廃した源九郎稲荷神社のお掃除をするようになっていたのですが、源九郎稲荷神社においても、驚くようなことがたくさん起こるようになったそうです。
そんなとよさんは、源九郎稲荷神社を仲間達と復興させた後、警察官という仕事を辞めてタイに来ました。
タイには、新しい仕事の関係で来たそうですが、大変な苦労をしたようで、
「私はなんで縁もゆかりもないタイに、こんな苦労をしに来たんだろう?」
と、毎日嘆いていいたそうです。
最近知ったのですが、なんととよさんは、タイに来て今経営している治療院を起動に乗せるまでの奮闘記をブログで書かれているので、興味のある方はご覧くださいね
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そんなとよさんですが、今では「タイには仲間の龍族を探しに来た」と確信しているそうで、龍愛こと私との出会いの他、
・ 古代隼人族(大隅隼人)の王の過去世を持つ男性
・ 古代隼人族(阿多隼人)の女王の過去世を持つ女性
・ 沼河比売(ヌナカワヒメ)の過去世を持つ女性
・ タケミナカタの妻である八坂刀売(ヤサカトメ)の過去世を持つ女の子
と出会っています。
ヌナカワヒメとヤサカトメの過去世を持つ人との出会いについても、色々ととよさんから聞かせていただいて、すでに霊視もさせていただいたので、この後ご紹介していきたいと思います。
では、源九郎とよさんが見た「珠」に関する夢のお話をご紹介したいと思います。
夢の中で、とよさんは地下都市の洞窟を歩いていました。
なぜか、10年以上も前に亡くなられたお父さんと一緒に歩いていたそうです。
迷路になった通路を抜けて行くと、市場がありました。
市場では生活用品の他にも、神具や仏具などを売っているお店もあり、とよさんは神具屋さんのおじさんに手招きされました。
近づいて行くと、そのおじさんは、仙人のようないでたちをしていました。
髪も髭も長く、真っ白でした。
歳は80歳を超えているように見えました。
おじさんは、唐突にとよさんに向かって
「珠を探してこい」
と言いました。
とよさんは、何のことかわからず、ポカンとしてたところ、おじさんは手のひらサイズの珠を取り出しました。
取り出した際は、時限爆弾のような素材で硬い金属の珠に見えたそうです。
ところが、おじさんが
珠の1つはすでに見つけた。
と言いながら、その珠を三角錐の台座の上に載せた途端、珠はクリスタルに変わりました。
三角錐の台座なので、珠を乗せる部分は、当然尖っています。
なのに、珠は不思議なことに尖った一点に乗って、安定してバランスを保っていたそうです。
おじさんは、とよさんに問いかけをすることすら許さず、矢継ぎ早に話しだしました。
「この珠を見ろ」
とおじさんに言われて、珠を見つめていると、急に珠が回転し出したそうです。
とよさんは、じっと回転する珠を見つめていたところ、その珠の中に世界地図が見えてきたそうです。
というより、珠自体が地球の縮小のような感じになったそうです。
おじさんは、「この珠は世界を救う珠になる」と言いました。
そして、続けて、お前は「日本の珠を見つけろ!」と言ったそうです。
意味がわからなかったとよさんは、「日本の珠って何ですか?」と尋ねました。
すると、おじさんは「良く見ろ」と、回転している珠を指さしました
「この珠には日本列島がないだろう?」と言いました。
確かに、縮小された地球儀のようになった珠には、日本列島だけが見当たりません。
とよさんが、目をパチクリしていると、
「日本は特別なのだ」
と言いながら、
「実は、地球は、この世界の珠と、日本の珠が合体したものなのだ」
「地球は、もともとは球体ではなく、三角錐の形をしていた。その三角錐の頂点に日本があった」
「そして、日本の下の階層に、アジア大陸やユーラシア大陸などが存在していた」
「それが、あることを境に地球は球体になり、今の地球となった」
「球体になった時点で、頂点にいた日本の一族は、他の大陸へと散り散りに離散していった」
「今、地球は三次元に住む人間達が引き起こした戦争や、独裁政治、人身売買、数々の犯罪、一部の者の利権などによりどんどん汚れていってしまっている」
「高次元の存在である日本はその汚れを受けないために、別の球体として存在している」
「今、現実に存在している地球儀上の日本は、架空の日本であり、架空の日本を支えている政治家や財政界の人間は、国民のことなど何も考えずに自分の権力や私欲を肥やし、汚れきっている」
「日本の珠を見つけろ! そして本物の日本を地球儀の中に戻せ!」
と一方的に話を続けたそうです。
とよさんが、「日本の珠ってどんな球なんですか?」と質問したところ、おじさんは、とよさんの目の前に日本の珠の映像を映し出したそうです。
その珠は、世界の珠と同じくらいの大きさであり、色は美しい海の色だったそうです。
そして、その珠の中に日本列島が見えたそうです。
「でも、どうやってその珠を見つければいいのか? 私には見当もつきません!!」
と、とよさんは反論するようにおじさんに向かって叫んだそうです。
するとおじさんは
「まず仲間を探せ!仲間が集まると珠は自然に現れる」
と言ったそうです。
そう言うと、おじさんは店と一緒に消滅してしまったそうです。
あまりにも大きな話すぎて、とよさんが困惑していると、横にいた亡くなられたお父さんが、急に歩きだしたそうです。
「お父さん、どこ行くの?」と言って、とよさんは後を追いかけたそうです。
すると、お父さんはどんどんと地下都市の迷路になった通路を歩いていきました。
そして、目の前に出口が見えてきました。
その出口の先は海になっていました。
お父さんは、振り返ってとよさんを見ながら、ニコリとほほ笑んで「龍族の一族を探しなさい」と言ったそうです。
とよさんは、「その龍族の仲間をどうやって探せばいいのん?」と、少し頭に来て言ったそうです。
すると、お父さんは、またニコリと笑って
「仲間を一人探せは、その一人が別の人を探してくれる。二人探せば、その二人が別の人を探してくれる。何も何百人、何千人、何万人をひとりで探せとは言っていない。仲間が仲間を探してくれる。そして、その先に日本の珠は見つかるから、がんばって」
と言って、海のかなたに消えてしまったそうです。
そして、そこでとよさんは夢から覚めたそうです。
あまりにも、リアルな夢だったみたいで、とよさんはかなり興奮して私に連絡してきました。
さらに、その数日後に続きの夢を見たらしく、その夢は
360度の空一面に、竜が円を描いているような虹が見えたそうです。
竜の弧を描いている胴体部分が「虹」になっていたそうです。
中には、二重の虹や、球体の虹も出ていたらしく、なんともいえなく幸せな気分になったそうです。
おそらく、最初に見た夢は、これからとよさんがやらなければいけない使命なのだと思います。
私は、マスターシャーマンから「龍族の仲間を探せる人を、まず探しなさい」と言われました。
とよさんには「仲間を見つける能力」が備わっています。
なので、とよさんが見つけ出した龍族は、さらに龍族の仲間を見つけて来てくれると確信しています。
私が、こうしてブログを書きだしたのも、私のブログでとよさんのことを書くことで、とよさんの仲間を見つける能力を使いながら龍族の仲間を増やせると思ったからです。
実際に、すでに私のブログを読んで龍族の人達が集まり出しています。
中には、過去世で龍族の王や女王として、国(日本国はいくつかの国の集合体です)を治めていた人もいます。
その人達が、このままでは日本がどんどん疲弊していくという危機感を持ち、かつての美しい日本を取り戻すために活動してくれることで、仲間がどんどん増えて行くと確信しています。
なので、とよさんが見た最初の夢は、
今、私やとよさんがやっている活動は正しいことであり、まずは自分達が「愛」と「慈悲」の心を持ち、大切な日本人としての魂を忘れてしまった人達に接していくことが、もっともっと必要だし、もっと急ぎなさいという指令の夢だったと思います。
そして、2番目に見た夢は、第一の夢を実現したあかつきには、虹のような美しく、優しい気が流れる世界が待っているという予知夢だと思います。
あなたはどう思われますか?
とよさんは、ほぼ毎日夢を見るそうです。
そのほとんどが、とても重要な意味を持っていると思われる夢なのだそうですが、起きた瞬間に忘れてしまうそうです。
それが、リアルにはっきりと覚えているときは、なぜか必ず「猫」と一緒に寝たときなのだそうです。
とよさんは現在、アパートの2階の部屋に住んでいるそうですが、とよさんが仕事を終えてアパートに戻ると、必ず野良猫がとよさんの帰りを待っているそうです。
そして、部屋に招き入れて餌をあげるのだそうですが、通常は、餌を食べて数時間休憩すると、猫は夜行性なので再び外に遊びに出てしまうそうです。
ところが、たまに、なかなか外に出て行かず、とよさんのベットにあがってきて一緒に朝まで寝ることがあるそうです。
その時は、不思議なことに、はっきりとその夜見た夢の内容を覚えているそうです。
今の猫は2代目だそうで、なんと亡くなられたお父さんの名前を猫につけているそうです。
1代目の猫のときも、やはり同じように、彼が一緒に寝ると夢の内容を覚えていたそうです。
そして、2代目の猫は、1代目の猫が連れて来た猫であり、2代目が来るようになって数か月後に、1代目の猫は姿を消したそうです。
次回は、とよさんが見つけた龍族の越の国の女王「ヌナカワヒメ」の過去世を持つ女性との出会いについて、紹介したいと思います。
★ 龍族の女王源九郎とよさんのブログ
とよさんがタイに来る前に、神様から与えられた貴重な体験として、
源九郎稲荷神社という荒廃した神社を復興された
ことについては、その活動記録のサイトを立ち上げられています。
このサイトに掲載されているブログには、とてもたくさんの不思議なお話が紹介されています。
私のブログを読んでくださる方には、是非同時に読んでいただきたいと思います。
そして、とよさんがしてきたような小さな小さな活動が、多くの人の心に愛と慈悲を取り戻すことに繋がるのだと思っています。
源九郎稲荷神社~復興への道~
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