山のぐろぶ -65ページ目

オロフレ山

札幌山岳ガイドセンターのツアーでオロフレ山へ


札幌は快晴でしたが、太平洋からの風が吹き上がるオロフレ峠は雲が湧き上がっていました。

おまけに結構な風。


ミヤマスミレ・シラネアオイ・コイワカガミ・ツバメオモトなどの花の後の姿をみながらのんびり歩いて山頂へ。


昼過ぎに下山し湯人屋さんでゆっくり入浴して札幌へ。



武華山



山の上の 花 鳥 風 月

札幌山岳ガイドセンターのツアーで武華山へ。


街場にいたら全く感じないけど、山の上は秋が進んでいます。


ウラシマツツジやオガラバナが色づいてきています。

昨年同期の写真に比べたらちょっと遅い感じもあるのですが・・・。

ナナカマドは厳しいかもしれません。



山の上の 花 鳥 風 月

山の上には赤い実がいっぱい



山の上の 花 鳥 風 月

ライオン岩

ダンデライオン

何でライオン?


失礼しました・・・




JOTENG



山の上の 花 鳥 風 月


札幌山岳ガイドセンターのツアーで定山渓天狗岳へ。


前日の目国内以来涼しくなって登りやすくなりました。


山頂からの展望は札幌オートルートをぐるり一周見ることができました。



先日の雨でⅡ峰Ⅲ峰のコルから流れ出る沢から土砂が大量に出たようで、

登山道の下部が荒れた感じがしました。


あと季節柄とてもスズメバチが多かったのも気になりました。

ICI登山倶楽部 目国内岳


山の上の 花 鳥 風 月

前日とはうってかわって涼しい天気の中目国内岳へいってきました。


天気は晴れニセコ連山がとてもよく見えていました。


欲をいえば羊蹄山の山頂にも出演して欲しかった・・・



登山日和・温泉日和の山登りでした。

冬の足音が・・・

ツアーの手配をしていて昨年の9月の中旬には黄葉のなかを登山しているのに、この蒸し暑さはいったい何だと思っていました。


ところが、
山の上の 花 鳥 風 月
アジア広域の高層天気図を見ると秋の寒気がやってくるようです。

下の図は850hpaの面の高さと温度を示しています。

破線が等温線ですがロシア沿海州から日本海付近に4℃から6℃くらいの寒気が入っています。

低気圧の背面にあってちょっとした冬型になっています。



ちなみに雪がふるかどうかの目安はこの850hpaの気温が-6℃といわれています。

初雪のたよりももうすぐかもしれません。

恵庭岳

山の上の 花 鳥 風 月


札幌山岳ガイドセンターのツアーで恵庭岳へ。

朝は大雨が降っていた札幌でしたが、なんだか晴れると思っていたとおりに晴れてくれました。

おかげで支笏湖のブルーもより深みが増しているように感じました。

蒸し暑さもなくなり快適に汗をかける。そんな一日でした。



ところが昼前にパラパラと降ってきたので、AMEDASの降水ナウキャストを見ると、通り雨がありそう。雲も黒くて絶体絶命!合羽を着てやり過ごしました。


そして何事もなかったかのような晴れ。

変な天気でした。


ツバメオモトの実が綺麗な色に色づいています。

何色っていえばいいのでしょうか、つばめ色ですかね。



雨にぬれて一層綺麗になっていました。

高瀬ダム

ブナ立尾根を1200m急降下して灼熱の高瀬ダムへ。
ダム湖を埋める白砂が海のように暑くギラギラ。ビーチパラソルが欲しい。一方で東電のトンネルの涼しいこと。
灼熱のダム堤で濡れものを乾かしタクシーを待つ。
次またこのダムに来なければ!
七倉の温泉は死ぬほど熱かったけど、タクシーを降りた信濃大町の駅はもっと暑かった。
松本を15時前のあずさに乗れば19時前のエアドゥに間に合うのは意外。便利な世の中です。

いろいろあるこの頃ですが、しっかりリフレッシュしてきました。とうていバカ臭くてやってられないと思ったこともまた地道に真面目に取り組めそうです(笑)。


朝一番に会ったおじさまおばさまに今日はどこから来たのかと聞かれたけど、とっさに「西城秀樹の小屋」(ほんとは野口五郎)と言ってなんとも気まずい空気に。話のながれで若いから(若くねぇよ)船窪ぐらいまでいけるわよと言われて、「いえいえもはや傷だらけのローラですから」どまたダメ押ししたけど、またまた生あたたか~い空気に。冗談は思うように通じないのでした。

烏帽子

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きのうも暑く今日も暑そう。尾根はからから。

野口五郎

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小屋どまり

とりあえず水晶

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長大なるブタ沢を歩いて水晶岳へ到着。