2018年度版・新外国人選手評価説明 | 激辛ますたぁ道

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そのほかはカスのますたぁですので甘め

えせスワローズファンですが、何か?

こちらは2018年度版新外国人選手評価説明となります

 

当たらないことでおなじみ

素人のたわごと

 

信じるも信じないもあなた次第

当然責任は取りません

 

一応ブログ関係だと2007年から12回目

コミュニティー関係からだと2005年から14回目となります

 

すでに旧ブログもコミュニティーも閉鎖・削除されているので見ることはできません。少なくとも過去30年程度の外国人選手をある程度は覚えているつもりです。上には上がいますので素人に毛が生えた程度の知識ではありますが素人よりは少しは知識があるかもと思ってやってきました・・・

 

結論から言うとプレーをするのは選手であり、いくら予想しても当たらないものは当たらないと

 

このブログのほうも書かなくなり今年は評価のほうをやめようかと思いました。現在体調も悪化しブログを書ける状況ではありません。興味も趣味も変わり野球に関してもここ10年は興味自体なくなる一方でして。

 

今年の総括を簡単に書いておくと

 

例年以上に自信はありません

 

以上

 

 

 

 

通称 恥さらし

こちらは説明となっております
読み流しても特に関係ないですが、一読して頂けますと幸いです

選手評価については1月31日現在で契約成立している選手となります

報道で正式に決まっていない場合・確認が取れない場合は省略していることもあります。また韓国人・台湾人選手につきましては知識がないために評価外となっております。育成の選手につきましてもデータ不足や評価するに値しない選手もいますので評価外としていることがあります。また育成に多いのですが素人ゆえに見逃している選手等もあります。一応支配下登録されている選手をメインとしています。1人で作成しているためにどうしても限界があることご理解くださいませ。抜けている選手がいる場合追記と表記し加筆しますが1月31日以降の契約選手・育成選手・韓国台湾系選手については加筆はしません。

年俸につきましてはマスコミ報道の推定年俸を引用しております。またいくつか報道がある場合にはドル建てでの値段を優先して記載しています。外国人選手は基本ドル建てで給料をもらうためドル建ての数字のほうが信頼度が高いと思っております。もちろん推定金額ですので正確ではありませんし、おおよそで理解してください。また契約金や出来高も記事によって異なるため記載漏れがある場合があります

 

 

当方は毎年1月31日に選手評価をしております


これはキャンプ入り前に評価をすると決めているからです。一般の雑誌や評論家はキャンプでの状態や成績を見て評価を下します。それは正しいことではありますがオープン戦の成績等を見て選手評価をすれば当たるのは当然です。予想の醍醐味がなく面白くもありません。

一部マスコミはキャンプ入り前とキャンプ入り後に評価を急激に変える場合もあります。それをあたかも前から評価をしていたかのような騙し方をすることもあります。当方は後出しじゃんけんをしないために基本誤字脱字・文字の色等の不具合以外訂正・修正もしません。

一部雑誌につきましてはオープン戦の成績が良い順に評価をしているものもあります。オープン戦の成績が良いから評価が高いという当たり前のことをプロの専門家を名乗る人間が堂々と行っているレベル。当方はさすがに恥ずかしいのでそのような事は一切しません。ですので1月中ということになっております

なお先に書いているように自己満足の世界・素人の妄想であり信用するに足りません。ですのでこんな記事で一喜一憂はしないでください。また気分を害されないことを願います。予想は予想であり一つの考え方にすぎません。

 

こんな素人の記事を参考にしていただけるのはありがたく光栄な事です。一般の方のリブログ・リツイート等も問題は全く問題ありませんし歓迎しますが、過去にセミプロらしきプロフィールを掲げた方が文言も含め概ね似通った評価のブログ記事を見かけました。当然気のせいであり当方から何も言っておりませんが、なぜか現在はブログごと削除されてました。当方の評価は個性が強くデータ検証も不十分で正確さに欠け同じような評価はまず見かけません。そしてあまりに当たらなすぎて恥をかくのが心配です。誤字脱字も多いですし。

 

当然のことながら当方野球の素人ゆえに本当に・びっくりするくらい・情けないくらい当たりませんのであしからず。ですので絶対に信用されないようお願いいたします。当たらなさすぎての苦情は受け付けておりません。今まで過去1回もないですが当たりすぎてのお褒めの言葉はいくらでも受け付けております。本当の評価を知りたいならばお金をもらっているプロの記者や評論家の話を信じてください。彼らはそれで生活をしているプロです。プロの埃もとい誇りにかけて素晴らしい眼を持っているはずで説得力もあるはずです。


 

評価につきまして

評価の仕方は案外大雑把です

感覚的なものであり説明できないこともあります。基本は数字と少しの動画で判断しております。この評価自体は実は小学生レベルでも出来ることで当然プロの方はさらに高度な見る目を持っているはずだと思われます。まさか選手も見ずに判断を下しているはずはありませんよね。そんな評論家の名前と顔が頭に幾人か思い浮かぶのは気のせいでしょうか?


評価は5段階評価です

AからE評価となります
基準はCとなります

球速においては90マイル・144キロをCと1つの基準にしております、日本の投手でも145キロ程度を境に球速があるないを決めているところもありますので。

実績についてはメジャー経験が少しある程度の選手をCとしております。これは日本に来る新外国人選手の多くがメジャー経験が僅少なレベルでAAAでは優秀な成績を残すもメジャーでは全く通用しないレベルというパターンが多いためです。

年俸についてはマイナー・メジャーの選手の場合にはある程度の相場があると思っています。それを勘案して納得のレベルにはCと評価をしております。ですので考えられないくらい相場からはずれていると思うものについては評価を下げております。基本的に韓国人選手はほぼ論外で納得いく相場の選手はいません。それは毎年のことですので気にされなくても結構です。野球界の悪しき慣習・伝統だと思っております。

その他の指標については選手の成績・数字で判断しております。こちらについては数字だけで判断しているところで他の部分よりは少し参考にはなるかもしれません

 

 

 

★について

一応5段階評価ですが基本★★★★までしか評価をしたことはありませんので4段階評価でいいかと思います。また近年は★★★★評価をしていません。そもそも最高評価をつけにくいというのもありますしメジャーと日本球界との年俸格差も広がり昔のようなレギュラー格レベルの選手はほぼ来日しません。近年は昔に比べ実績に劣る若手やAAAからの獲得がほとんどです。基本的に欠点がないと日本に来ることはありません。

毎年説明しておりますが★★と★★★に大きな一線を引いております

2018年、今年は評価が特にアバウトで信用おけません
本当に自信がないので参考にもならないかと


★★以下  今年1年で解雇されるレベルの成績(期待薄)

・・・・・・・・・・・大きな壁・・・・・・・・・・

★★★以上 来年も契約更新するレベルの成績(期待大)


恥ずかしながら★★☆2.5評価はどちらにもなりうるか微妙という逃げ評価ですが2.5評価はある程度認めた選手にしかつけておりません。

かなり個人的好き嫌いによる評価もあります
雑なスタッツや欠点が目立つスタッツはどうしても良い評価が出来ません。そこは機械的に判断している部分もあります。

 

ちなみに
 

過去の最高評価点選手

 

2017年 (セ)カミネロ(巨人)・パットン・クライン(DeNA)(パ)コーク(オリックス)
2016年 (セ)ヘイグ(阪神)(パ)バース・マーティン(日本ハム)

2015年 (セ)マイコラス(巨人)・(パ)サンチェス(楽天)
2014年 (セ)アンダーソン(巨人)・モスコーソ(DeNA)(パ)ボウデン(西武)
2013年 (セ)ロペス(巨人)・(パ)マギー(楽天)
2012年 ミレッジ(ヤクルト)
2011年 トレーシー(広島)・アルバラデホ(巨人)
2010年 マートン(阪神)

となっています。ボチボチ当たるかな程度でしょうか

 

過去の評価はブログの上部のリンクを参考にしてください

どこぞのマスコミやタレント評論家のような嘘はありません
ウソをつかないので本当に予想が当たらないのもリアルです

評価に一喜一憂や目くじらを立てることなく素人の目線ではこんな評価もあるんだな程度で見ていただけますと幸いです

 

 

2018年

 

今年の選手評価については自信はありません。セ・リーグの補強については寂しい限り。ロサリオやジー辺りが大物で活躍してくれれば御の字というところでしょうか?ただしドラゴンズのその他の補強はかなり酷く見るに堪えない可能性もあります。本気で勝ちに行く姿勢という面では正直幻滅しています。スワローズについては毎年厳しめの評価をするのですがどちらともいえない補強。過大評価されている感があり数字以上に活躍する姿を想像できませんでした。他球団については去年残留した選手が比較的多かったためか控え・おまけ程度での獲得が目立ち本腰を入れた感を受けません。嬉しいのか悲しいのか・・・

 

パリーグについては日本ハムとロッテが大補強。日本ハムのほうはリスクはあるけれどある程度計算できる補強かなという印象。ただアルシアについては嫌な予感がするタイプでどうかなと疑問形ではありますが。ロッテのほうは欠点持ちで長所短所がはっきりしているタイプを獲得しどちらに転ぶかわかりかねる補強という印象。計算できる選手というのがはっきりしないというか野手についてはまったくの不適材不適所で現場とスカウト・フロントの温度差も感じ。最下位からの脱出には2人以上当てないと難しいかと思いますが微妙なところ。他球団についてはパリーグも当たり選手が多かったために補強は限定的。こちらも寂しいかなという感じはします。

 

さて今日までが一番夢を見れる時。明日からは夢ではなく悪夢となります。現実をみましょうや、ふふふ。