連休明けに波動が激変の予感・・・ | 拝み屋 中山英明の思い付いたまま日記

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ゴールデンウィーク最終日である。

 

この連休は気候の変化が激しく、初夏の爽やかさを味わうには少々目まぐるしい肌感覚であったが、今日は概ね穏やかな空であった。

 

五月晴れと言うには少々物足りなかったが、本来の意味である「梅雨の晴れ間の強い日差し」というものに較べれば、まだまだ穏やかな気分でいられたということだろう。

 

連休最終日も、私は埼玉県内で案件処理に当たっていたが、それでも何とか早めに終わらせて家に向かおうとしていた。

 

帰路の列車で利根川を渡ったところで夕暮れ時となり、水を張った水田に夕日が映るタイミングを迎えることになった。

 

農業地帯とは言え、東京周辺の通勤圏内であるから、一面に広がる田んぼという眺めは思うように見ることができないが、そんな中でもこのような光景が拝めることに、どことなく感謝する気持ちになるものだ。

 

ただ、相変わらず気圧配置は複雑で変化が早い。

 

連休明けには気温が下がり、空模様も下り坂になるという。

 

夕方の空の様子を見ても、夕暮れ時の空を彩る雲がどことなく不安定な空を物語っており、美しさの一方で、ちょっと心配になる要素も含んでいる。

 

連休明けには、まず波動に変動の予兆が現れるかもしれないと思いながら、徐々に暗くなっていく空を眺めつつ家路を進んでいた。