今日は「親芋」というものをはじめて食べました。
仕事帰り、お米やお花を売っている専門店に、
夕食の海南鶏飯に使う細長いお米を買いに行ったんです。
そこでは地元でとれた野菜も売られているのですが、
その中に「親芋」と書かれた見たことのないお芋が!
ソフトボールよりもっと大きいぐらいのサイズで、
まるで巨大な里芋かタロイモのよう。
店員さんに聞くと、「里芋の親芋」なるものだそう。
1個50円と激安!!
食べ方が分からなかったので、ゆでてシンプルに醤油マヨで食べました。
皮を剥いて切ってゆでたのですが、30分ぐらいゆでてやっと柔らかくなりました。
里芋のようなヌメリはほとんどありませんでした。
食べてみると、里芋のようなねっとりした食感ではなく、しっかりした歯ごたえ。
少し繊維質も残っています。このままだとちょっと微妙かなぁ~。。
調べてみると、つぶしてコロッケにしたりと、
親芋をおいしく食べる方法がたくさん見つかりました。
むしろ、親芋は栄養価が高く、好んで食べる方もいるそうです。
親芋をおいしく調理できるようになりたいなぁ~