日本にいるときに心配だったことのひとつに、
ベトナムで売られているベビー用品のことがあります。
ベトナムに来てまだ日が浅いですが、
オムツについて今の時点で分かっていることを書きます。
日本と同じようにパンパース、グーン、マミーポコのオムツがあります。
あと、日本では見たことがないけれど、ピジョンのものもありました。
他にはBINBIN（ベトナムの会社？）、HUGGIES（アメリカ・キンバリークラーク社）など。
こちらはCitimartのオムツ売り場。
エリエール「グーン」
ベトナムの会社？「BINBIN」
ピジョン「BABY NAPPY」
P&G「パンパース」
今回はパンパースのテープタイプのＭサイズ（66枚入り）を購入。
価格はCitimartで21万9,900ドン（約1,070円）でした。
ちなみにロッテマートでは24万1,000ドン（約1,280円）で売られていました。日本と変わらない価格ですね～。
日越パンパース比較！
日本で使っていて余った分をベトナムに持ってきたので、それと比較してみます。
「最長10時間吸収」の特徴は同じ
【左】ベトナム版
【右】日本版
ベトナムのパンパースはおしっこライン（おしっこをすると黄色が青色に変わる線）がなく、お香のようなシッカロールのような香りがします。実際に使ってみましたが、吸収力は変わらないかなと思いました。
日本のはベネッセのしまじろうがプリントされているけれど、
ベトナムのこのキャラクターは・・・・・・ナニ？？
日本の会社が頑張っているおかげで、
こちらでも安心して赤ちゃんのお世話ができそうです。
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