馬陸へブドウ狩りに行くの巻② | グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

2013年5月からサイゴン(ホーチミン)で生活しています。 グルメ情報、生活情報を中心に日々のあれこれを綴っています。2016年から愛知県在住。


のつづき~


グッチのしゃんはいCook
さて、ブドウ狩り用のかごを受け取り、ガイドさんと一緒に中へ

グッチのしゃんはいCook  最初にたどり着いたのは「葡萄科普館」


葡萄科普館ではブドウの歴史、品種など
ブドウに関するさまざまな資料を見ることができます。

館内をひと通り見てから、
ブドウが育つビニールハウスへ移動しました。

途中から雨がぽつぽつ・・・
少し雲行きが怪しくなってきました。


グッチのしゃんはいCook  ビニールハウスへ移動

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「里扎马特」がなるハウス

グッチのしゃんはいCook  実がぎっしり詰まったブドウ♪ 園内のブドウはすべて有機栽培されたもの

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まずはガイドさんが房の根元をハサミでカット! 続いて私もカット!

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こちらはきれいな緑色をした「无核白鸡心」


摘んだブドウは、別料金(500g30元)で持ち帰りOKです。

公園周辺にもブドウ園がたくさんあり、
3分の1ほどの値段でブドウ狩りができますが、
“馬陸ブランド”のロゴが付くのはこちらでとれたブドウのみ。


グッチのしゃんはいCook
“馬陸ブランド”のロゴ

グッチのしゃんはいCook
傷んだ実や未熟な実を取り除く


ブドウ狩りが終わった後も、園内をぶらぶら~
すると突然スコールが降り出し、近くのビニールハウスへ避難することに!

避難したのは、研究用のブドウを栽培しているビニールハウス。
ワインに合う品種や野生の品種が栽培されていて、
見ているだけでも面白かったです。
雨が止むまでの良い時間つぶしになりました。


グッチのしゃんはいCook
人さし指の第二関節ぐらいまでの小さなブドウも。こちらはワイン用

グッチのしゃんはいCook
休憩所では、ブドウの汁を生地に練りこんだ「葡萄水餃(6元/50g)」や、
ブドウの葉を使った「有機葡萄茶(48元/ポット)」などが楽しめる
※10:30~14:00の時間帯のみ

グッチのしゃんはいCook
持ち帰り用の馬陸産ブドウ


2種類のブドウを持ち帰り、
冷蔵庫でよく冷やしてから食べました。
馬陸産のブドウはあま~くてジューシー☆
摘んだばかりの新鮮なブドウはとても美味しかったです。


馬陸葡萄主題公園
http://www.maluputao.com/
上海市嘉定区馬陸鎮大治路29号
電話:(021)59511816、59155240
営業時間:8:00~16:30
入場料:30元
アクセス:地下鉄2号線「江蘇路」駅で11号線に乗り換え
          ↓(約30分)
      地下鉄11号線「馬陸」駅下車

          ↓
      バス「馬陸1路」に乗り換え
          ↓(約35分)
      終点「大裕村」駅で下車


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