茂名路を散歩中、「毛沢東旧居」に立ち寄りました。
入場無料ですが、入口で名前と電話番号を記入します。

ここは毛沢東が革命活動のため、9回目の上海滞在で使用した住居。
滞在期間が1924年2月から年末までと最も長かったところです。
上海には毛沢東旧居が数ヶ所ありますが、
一般開放しているのはここだけのようです。

奥には毛沢東、楊開慧(2人目の妻)、息子の毛岸英・毛岸青の銅像がありました。

石庫門造りの建物は陳列館になっています。
中には毛沢東一家の写真、ろう人形、実際に使用していた家具、毛沢東の直筆の手紙などが展示されていました。
バッジや缶のタバコケースなど、ちょっとしたグッズも売っていました。
毛沢東旧居
茂名北路120弄内(×威海路)
電話:(021)62723656
営業時間:月曜定休
午前 9:00~11:30(11:00 入場受付終了)
午後 13:00~16:30(16:00 入場受付終了)
※館内撮影禁止
