中国航空博物館 | グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

2013年5月からサイゴン(ホーチミン)で生活しています。 グルメ情報、生活情報を中心に日々のあれこれを綴っています。2016年から愛知県在住。


長城へ登ったあとは「中国航空博物館enaへ。
慕田峪長城 から車で1時間ほどで着きました。

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
博物館前で売っていた飛行機の模型

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
入口

博物館では飛行機、ミサイル、兵器などが展示されています。
入場無料ですが、一部有料のところもあります。
スカイブルーの軍服を着た空軍の軍人さんが館内警備にあたっていますが、物々しさは感じません。

敷地は飛行機が300機以上展示されているだけあり、すごく広いです!!

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook) グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
【左】ガイドマップ(詳しいマップはこちら )。
   黄色で丸をつけたところは有料

【右】ルート案内図。矢印が飛行機になっている

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
中国人民解放軍軍旗

軍旗にある“八一”は、1927年8月1日の建軍記念日にちなんだ数字だそう。

「ねぇ、(カタカナで)ハー”って何??」


というSちゃんのゆる~い発言にみんな爆笑!笑うww
そう言われてから、軍旗が“ハー”にしか見えなくなってしまいましたw

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook) グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
飛行機がたくさん!

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
洞窟展示場の入口

「航空百年展」の展示場は、山を削って作った格納庫を再利用したもの。
長いトンネルの中に、各テーマのもと、さまざまなものが展示されていました。

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
「軍航編」「民航編」「未来編」とテーマ別に分かれている

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
“神話コーナー”にあったシュールな絵

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
「民航編」では各航空会社の制服も紹介

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
青白い照明もあいまって怖さを増したマネキンw

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
ここから先は軍用機がズラリ! 外国のものも

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
サメのペイントが施された軍用機

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
出口を出てうしろを振り向くと、一山超えていた

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
洞穴を出てからも飛行機が道なりに並ぶ

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook) グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
【左】操縦室に乗ることができる(有料、3分間10元)
【右】毛沢東専用機も有料で搭乗可

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
銅像の後ろの建物は「総合展館」

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
「航空百年展」より施設が新しく、きれい

空警(空中警察)の飛行機や変わった外観の軍用機など、
見たことないものばかりで面白かったです!グゥ~
場所が少し遠いのが難点ですが、個人的にオススメしたい博物館です。

中国航空博物館
http://www.chn-am.com/
昌平区小湯山鎮(地図はこちら
電話:(010)61784882
開放時間:9:00~16:00(月曜閉館)
入場料:無料
     ※「航空百年展」と「総合展館」は有料(各20元/人)
     ※「通票(トンピャオ)」 提示で各館2回分の入場料が40%オフ


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