長城へ登ったあとは「中国航空博物館

慕田峪長城 から車で1時間ほどで着きました。

入口
博物館では飛行機、ミサイル、兵器などが展示されています。
入場無料ですが、一部有料のところもあります。
スカイブルーの軍服を着た空軍の軍人さんが館内警備にあたっていますが、物々しさは感じません。
敷地は飛行機が300機以上展示されているだけあり、すごく広いです!!

中国人民解放軍軍旗
軍旗にある“八一”は、1927年8月1日の建軍記念日にちなんだ数字だそう。
「ねぇ、“(カタカナで)ハー”って何??」
というSちゃんのゆる~い発言にみんな爆笑!

そう言われてから、軍旗が“ハー”にしか見えなくなってしまいましたw

洞窟展示場の入口
「航空百年展」の展示場は、山を削って作った格納庫を再利用したもの。
長いトンネルの中に、各テーマのもと、さまざまなものが展示されていました。
中国航空博物館
http://www.chn-am.com/
昌平区小湯山鎮(地図はこちら )
電話:(010)61784882
開放時間:9:00~16:00(月曜閉館)
入場料:無料
※「航空百年展」と「総合展館」は有料(各20元/人)
※「通票(トンピャオ)」 提示で各館2回分の入場料が40%オフ
