教会を改装したカフェ@西安門内大街「1901 CAFE」 | グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

2013年5月からサイゴン(ホーチミン)で生活しています。 グルメ情報、生活情報を中心に日々のあれこれを綴っています。2016年から愛知県在住。

以前、日本語フリーペーパーのカフェ特集で紹介されていた「Channel」。
もともと教会だったところを改装したカフェで、
行ってみたいな~と思っていました。

今日、近くを通ったので珈琲を飲んでいくことに。
店名が変わって「1901 CAFE」になっていました。
「1901」の由来は教会が1901年に建ったから?なんて想像していました。

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook) グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
外観

建物は4階(実質は3.5階)建てで、カフェは2~4階部分です。
1階の廊下であっただろう場所を通り、
古びた木の階段を上がっていきました。

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook) グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
2階

2階は天井が高く(3階まで突き抜けている)、開放感がありました。
すべてソファー席になっていて、ソファーは座りごこちがよかったです。

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook) グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
階段と、そこから下を見下ろしたところ

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
3階(トイレあり)

3階は日の光が差し込んでとても明るいです。
席は白いカーテンで仕切ると個室風になります。

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
3階から4階(3.5階)へ上がる階段

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
最上階

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
ラテを飲む

ラテはサイズが3種類あり、値段は25~33元でした。
泡にはきれいな絵が描かれています。
ソファーに体をうずめ、温かいラテをすすりました。

珈琲の味は可もなく不可もなく・・・でしたが、
雰囲気がとても良くお気に入りのカフェとなりました。


1901 CAFE

西城区西安門内大街101号
営業時間:9:00~翌1:00
※無線LANあり

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