三里屯のブックカフェ「老書蟲(The Bookworm)」 | グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

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2013年5月からサイゴン(ホーチミン)で生活しています。 グルメ情報、生活情報を中心に日々のあれこれを綴っています。2016年から愛知県在住。

日曜の昼下がり、
探索も兼ねてカフェへ読書しに行ってきました。

向かった先は三里屯にある
「老書蟲(The Bookworm)」
”本の虫”と名付けられたブックカフェです。

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
看板には”吃(食べる)、喝(飲む)、讀(読む)”の文字

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
外観

階段を上がり、中へ入ります。
店内は大きく3つのフロアに分かれていました。
本を読みふける人、パソコンで仕事をする人、食事をするファミリーなど様々。
皆、思い思いの時間を過ごしているようでした。

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook) グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
<左>入口から中をのぞいたところ
<右>本棚とピアノ


各フロアには、書斎のように本が並べられていました。
本はほとんどが英語のもの。
会費を払うとレンタルできるようです。→詳しくはHPへ(英語)

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook) グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
<左>ここからが洋書販売コーナー
<右>ラッピングペーパーとギフトカード

突き当たりのフロアは洋書販売コーナー。
輸入物のメッセージカードやラッピングペーパーも売っていました。

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
洋書販売コーナー

グッチのべいじんCook(旧:グッチのしゃんはいCook)
ラテ 20元

ラテを飲みながら、持ち込んだ本を読みました。
ラテの味は残念だったのですが、お店の雰囲気はとても良かったです。
フードやお酒のメニューもあり、いろいろな使い方ができそうです。


老書蟲(The Bookworm)

http://www.beijingbookworm.com/
北京市朝陽区三里屯南街4号院
電話:(010)65869507
営業時間:9:00~翌1:00(フードは23:00まで)

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