冴さん、ありがとうございま~す。
前のブログ記事の変な日本語 で笑わせてもらったんですが、
このお店にまだ変な日本語が隠されていたとは・・・。
美味しくて安いレストランも、ここは手を抜いてしまったようです。

まずは、「肉粽」というチマキです。

のろまな粽の
「肉」をどうやって訳したら”のろまな”になるんだろう??
と思って辞書で調べてみたら、一番下の4つめの意味に
4<方>(人の動作や性質が)のろまである、てきぱきしない
とありました。

なるほど、中国語の勉強になりましたね~。
普通に考えたら、1つめの”肉”の意味を選ぶのに、
わざわざ難しくしなくても・・・。

次は「生煎包」という焼きショウロンポーです。

を包むことを煎ることを起こして
いきなり”を”から始まっちゃってますね!
中国語と比較してみると、
「生」に相当する言葉が”起こして”になっていますね~。
最後はニンニクをたっぷりのせたホタテの蒸し料理です。

浜納豆の汁(ニンニクが密生しています)はホタ
テ貝を蒸します 5元/ただ・・・だけ
”ニンニクが密生しています”って・・・・・・・。アマゾンにいるみたい(笑)
しかも個数の単位「只」が”ただ・・・だけ”になってます!
そして、1枚目と2枚目の写真の「只」翻訳部分に戻って注目!
肉粽・・・・・・・・・・・・・・・・・「只」(そのまま)
生煎包・・・・・・・・・・・・・・・「個」(ちゃんと訳されてます)
豉汁(蒜茸)蒸扇貝・・・・・「ただ・・・だけ」(文法の教科書から抜き出したか?)
全部バラバラ・・・・統一しようよ!(笑)
このレストラン、とても行きたくなりました(笑)