すぐ飽きるかもしれないけど、面白いことやってみたいんですって。( ´艸`)
静安寺の久光まで材料を買いに行きました。
創さん、とてもワクワクして子供みたいです。(笑)

カゴにいっぱいの材料!
買ったスパイスは、
・小さい生唐辛子(島唐辛子の代わり?)
・乾燥唐辛子
・桂皮(シナモン)
・小茴香(クミン)
・八角
・花椒(山椒)
です。
他には植物油、ニンニク、ネギを買いました。

これらがラー油になります
「ペンギン仲間と石ラー仲間」の本で見た、基本のラー油の作り方は、
熱した油を唐辛子と山椒にかけるだけ。
ジュワジュワ~となって香り高いラー油ができあがります。
「石ラー」には、そのほかにピパーチ(島胡椒)、春秋ウコン、黒豆、石垣の塩等、体にいいものがたくさん入っています。
日本のラー油はオイルのみ使いますが、
中国のラー油は沈殿しているものも食べます。
創さんは、これに八角やクミンをプラスしました。
(シナモンは合わなさそうだったのでやめました)

組み合わせを考えてブレンド

3種類の自家製ラー油
創さんは三回を次のように作りました。
<一回目>唐辛子、山椒、クミン
<二回目>クミン、唐辛子多め、生唐辛子、八角、ニンニク、ごま油、石垣の塩
<三回目>ニンニク、ごま油、石垣の塩、砂糖、ねぎ
ブレンドする内容を少しずつ変えてみました。
石ラーほど濃厚にはできなかったけれど、
食欲をそそる美味しそうな香りがしていました。

ラー油を使って食べた納豆ごはん、卵ごはん、餃子は次のレポにて♪
