寧波旅行①(寧波城隍廟) | グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

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2013年5月からサイゴン(ホーチミン)で生活しています。 グルメ情報、生活情報を中心に日々のあれこれを綴っています。2016年から愛知県在住。

5/2・3の2日間で寧波(Ning2 bo1)へ行って来ました~。

寧波は上海から電車で約3時間40分南東へ行ったところにあります。

沿海部にあり、海鮮が美味しいと聞いていたのでとても楽しみにしていました。

あと旅行するときは絶対に買う、「スタバのTシャツ」は既にリサーチ済。(笑)

さまざまな期待を込め、イザ寧波へ!!!


寧波駅


寧波駅の前には「月湖」という、小さめですが寧波市民の憩いの場となっている湖がありました。

お天気がいいこともあり、芝生には日本では考えられないほどのたくさんの人がいました。あまりにも人口密度が高くてビックリしました!

(写真に収めるのを忘れました・・・。)

月湖から東へ10分も歩かないうちに「寧波城隍廟」に着きました。

ここは、いわゆる上海でいう「豫園」のようなところなんですが、意外にも豫園より歴史が古いそうです。そして豫園より広かったです。


「ザ・中華」っていうかんじの門


たくさんの人で賑わいを見せる寧波城隍廟


上海の豫園にそっくり!


中には寧波湯園(中に胡麻餡などが入った小さいお餅)や、お粥や、串焼きなどの小吃のお店がギッシリつまっているので、食べ歩きにはもってこいです♪


みんな続々とこの中へ入っていきます!一体何があるんだろう・・・???


中には小吃がた~くさん!


もちろん、食べるものだけじゃなくお土産となるような物や、服、靴などなんでもあります。

ここのスグ隣には「天封塔」という五重塔みたいな建物があります。

ここは5元の入場料を払って入ることができます。


天封塔


天封塔から見た城隍廟商城

天封塔から見た廃墟になった街並み


廃墟マニア(?)で写真を集めている創さんにとって、この廃墟に立ち入らないわけにはいかぬ!

・・・ということで天封塔を出て、回り込んでここに行きましたが残念ながら入れませんでした。コンクリートの壁で周り一周囲んでありました。

ひとつだけでなく、こうやって街並み全体として廃墟が残っているのは珍しいですね。