上海で12店舗ほど展開されている古くからある日本料理店、「伊藤家」にランチに行ってきました。
上海にいると街のあちこちで伊藤家の看板を見かけますが、実際に行くのは初めてです。
私たちが行ったのは本店だという、瑞金二路にある店です。
伊藤家本店
ランチタイムに行き、私は「鯖塩焼き定食 50元」を、創さんは「豚肉生姜焼き定食 45元」を注文しました。
値段は全体的に高めです。
鯖塩焼き定食
豚肉生姜焼き定食
メインのおかずの他に、ごはん、味噌汁、サラダ、茶碗蒸し、漬物、デザート(みかん)が付いてきました。
全体の味自体は良くも悪くもありませんでしたが、私が頼んだ鯖塩焼きは皿ごと熱くて(=レンジでチン)なんだか興ざめしてしまいました・・・。
(せめてレンジでチンした後お皿取り替えてよ・・・。)
茶碗蒸しは味が非常に薄く、ごはんに毛が入っているわ、サラダのドレッシングは小皿の3分の1の量がタプタプに入っていました。
服務員はユニフォームに自前のジャンバーをそれぞれ自由に着ているし、最初から最後までずっと中国語で接客だったし、刺身を切る人は髪の毛が長髪で乱れていてだらしがなかったしで、印象は最悪でした。
他の店舗は良いのかもしれませんが、一回行っただけでこれじゃあ・・・。
もう行かないと思います。
今日はかなりの辛口コメントでした・・・。