Breaking Twitter イーロン・マスク 史上最悪の企業買収【電子書籍】[ ベン・メズリック ]
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ベン•メズリック著:Breaking Twitterを読んだ。
イーロンマスクによる旧Twitter買収の舞台裏を、旧Twitter社員目線で描いた著書である。
イーロンマスク自伝に描かれる旧Twitter買収が、イーロンマスク視点で描かれるのに対して、こちらは旧Twitter社員目線で描かれる物語だ。
イーロンマスクは、かなりセンセーショナルに旧Twitter内部のことを描いているが、この著書を読むと、一部の社員は同様のことを感じ始めていたことが分かる。
この著書を読むと、シンクを手に、洗いざらいわかり合おう、と旧Twitter本社に乗り込んだイーロンマスクの姿が印象に残るが、旧Twitter社内ではイーロンマスクが、この会社を次のステージに引き上げてくれる、と言う期待値は確実にあったんだろうと感じる。
ただ、それ以上にイーロンマスク目線では財務の状況が好ましくは見えず、大ナタを振るうことになっていく。
そして、その大ナタと共に、イーロンマスクの奔放に見える行動で、社内が大混乱に陥る様子を旧Twitter社員目線で描かれる様子は、かなり刺激的である。
この著書は社名変更前に物語を終えるが、主人公と言うべき人物は、最終的にリストラにあう。
それでも、イーロンマスクと過ごした日々に後悔はなく、最終的には有能なイノベーターでもなく、豪腕を振るう経営者でもなく、ただ孤独とともにあるイーロンマスクに思いを馳せて、幕を閉じていく。
イーロンマスク自伝でも、いろいろな表情や側面を持つイーロンマスクが描かれる。
本能的で直感的な一方、第一原理主義に代表される物理学をベースとした身も蓋もない事実を判断の軸に置いたり、と様々だ。
ただ、面白いのは、例えばXでアンケートを取り、その結果が良くも悪くも、それを事実としてきちんと受け止めるところだ。
破茶滅茶で破天荒なのだが、ベースは物理学に傾倒しているので、事実を歪めることはしない。
そして、それこそが彼を高みに導く原動力なのかもしれないと思わせる、そんな著書だった。
TOTOが、ユニットバスとシステムバスの新規受注を停止した。
中東の混乱でナフサなどの供給が滞る中、商品の原材料の一部が不足することに伴う対応という。
いよいよアメリカとイランの戦争による影響が、経済への影響として現れはじめた。
これに伴い、TOTO株は一時前週末比8.8%安の5226円を付け、2024年10月以来の日中下落率となった。
同じく建材メーカーのタカラスタンダードやリクシルも、原材料調達が不安定であったり、原価高騰などで、出荷数量や価格見直しが予想され、それぞれ株価を下げている。
これら、建材メーカーの供給が不安定になると、次に影響がでるのはゼネコンや住宅メーカーだ。
そもそも、この業界は人手不足もあり、かなり厳しい工期の中で工事を進めていることもあり、供給がままならないと、手持ち工事はもちろんだが、受注済み工事や先の受注活動にも影響が予想される。
サプライチェーンがグローバル化すると、世界で起こる出来事は必ず影響を受けるし、自社はグローバル化していなくても、調達先が影響を受けると、当たり前だが、自社にも影響がある。
アメリカとイランが妥協点を見出すには、まだまだ時間を要しそうなので、これから経済への影響は広がりそうだ。
今日は、百年構想リーグ第10節:川崎フロンターレ対鹿島アントラーズのゲームをdazn観戦した。
結果は、0-2で鹿島アントラーズの勝利となった。
これで、鹿島アントラーズは勝点26となり、J1EASTで首位を守った。一方で、川崎フロンターレは勝点14で、J1EAST5位となっている。
このゲーム、主導権を握ったのは、どちらと言えば川崎フロンターレだった。
特に前半は、川崎フロンターレの狙いがハマり、ボール保持こそ鹿島アントラーズに譲ったものの、シュート数やゴール期待値は、川崎フロンターレが上回っていた。
ところが、後半に入り、51分に伊藤がPKを与えて、先制点を奪われたあたりから、リズムは鹿島アントラーズへと傾いていく。
伊藤はボックス内に溢れたボールにアタックをしに行っていたが、背後から迫っていた三竿が見えてなかったのか、結果として先にボールに触った三竿の足を引っ掛ける形となり、PKとなった。
仕方ない面もあるが、やや不注意な部分もある。
また、三竿も飛び込めば、足が出てくる予感もあったようにも思うので、ある意味嵌められたとも言える。
1点ビハインドとなった川崎フロンターレだが、今日は前半からチャンスを作れていたので、1点差であれば、何とかなる展開かなと思っていた。
ただ、鹿島アントラーズも先制するとそれほど積極的には出てこなくてなるので、川崎フロンターレ側から積極的に仕掛ける必要がある。
そのための交代準備をしていた矢先の59分に、左サイドからのクロスの対応を丸山が受け流した背後にレオセアラが走り込み、2点目を奪われる。
これも、丸山の判断が良くなかった。
背後にレオセアラが来ていることが分かっていれば、おそらく違う選択のプレーもあっただろう。
いずれにせよ、崩されたと言うより、勝手に崩れたような形で、川崎フロンターレは2点ビハインドとなってしまう。
この失点後に投入されたルーキーの長や宮城、そして、72分に投入されたロマニッチにより、川崎フロンターレはゴールに近づいていくが、決定機で決め切れなかったり、ゴール前で動きが重複したり、シュートコースに被ったりで、なかなか得点には至らない。
最終的には、レオセアラすらゴール前近くまでプレスバックしてくる気合いの守備で、鹿島アントラーズが2点差を守り切り、勝利となった。
川崎フロンターレは、ゲームプランもはまっていて、前半はほとんど鹿島アントラーズに何もさせなかったが、ちょっとしたミスから流れを手放し、その流れを引き戻すことができないまま、敗戦してしまった印象だ。
一方で、鹿島アントラーズは前半は主導権を握られるものの、後半のワンチャンスをものにして流れを手繰り寄せて、個の力で押し切った印象だ。
敗戦となったが、前半を見る限りチームの完成度は上がっているように思う。
次は前回大敗を喫した横浜Fマリノスとの対戦だ。
次回こそ、攻守に圧倒して、しっかり勝ち切りたい。