豊洲で働くビジネスマンのアメブロ
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立て続けにサッカー観戦な日

今日は雨と言うこともあり、午後はずっとサッカー観戦。13-15時は南葛SCウイングス対バニーズ群馬FCホワイトスター、15時からは夕飯の買い物に行き、17-19時は南葛SC対エリース豊島FC、19-21時は川崎フロンターレ対清水エスパルス、ついでに21時からはVIVANTを観た。


サッカーのゲームとしては、生憎の雨模様で、難しいピッチコンディションでのゲームとなり、南葛SCウイングス、南葛SCは共に1-2で敗戦、川崎フロンターレは3-1で勝利となった。


南葛SCウイングスと南葛のゲームは、いずれも南葛らしくボールを保持し、ゴールに迫る場面が多かったが、ゴールがなかなか遠かった。南葛SCウイングスはオウンゴール、南葛SCはカウンターからのクロスに合わせられ、といずれも先制点を相手に取られていることが、ゲームを難しくした。相手からすると、先制して、このピッチコンディションなので、ゴール前を固めて、カウンターを狙うという展開が長く続くゲームだった。南葛SCウイングスは前回対戦で2-0で勝利している相手だったので勝ちたい相手だったし、南葛SCは前回対戦で1-2で敗戦している相手だったので、ここ数試合のチームの調子からすると、リベンジしたい相手だった。エリース豊島FCのゴールは、1点目はカウンターで左サイドにボールを運んでクロスにファーサイドの選手が合わせ、2点目は右サイドから、最終ラインとGKの間に入ったアーリークロスを受けてのゴールで、南葛SCの最終ラインが揃わないうちに攻め切ればゴールを奪える、と言う狙いがあったように見えた。前回も似たような展開だったので、今後エリース豊島FCに苦手意識がつかなければ良いのだが。


そして、川崎フロンターレ対清水エスパルスである。結果は3-1で川崎フロンターレが勝利しているが、これもなかなか難しさを感じるゲームだった。先制したのは、川崎フロンターレで、開始早々に持山がゴールを奪う。相手CB間でボールを受けて、角度とコースがほとんどないところからのゴールだった。こう言うところに、ストライカーとしての非凡さを感じる。最高の立ち上がりだったが、その後は膠着状態が続く。そして、41分に清水エスパルスが退場者を出し、川崎フロンターレが数的優位になるが、次のゴールは何と清水エスパルスがPKから奪ってしまう。数的不利な清水エスパルスが前に出てきた結果ではあるが、数的優位なはずの川崎フロンターレが、この時間帯は手を焼いていたのが印象的だった。その後は、川崎フロンターレが再びリズムを取り戻すが、マルシーニヨが奪った2得点は、どちらも形としてはショートカウンターである。2点目のゴールは、こぼれ球にウーレが反応し、若干交錯もあったことから、清水エスパルス守備陣の反応が遅れたところをラセルダ、マルシーニヨで決めている。3点目は、清水エスパルス守備陣のトラップミスを脇坂が奪いマルシーニヨへ繋いで生まれたゴールだ。戦い方として、ゲーム終盤に仕留めると言う狙いはあったかもしれないが、PKを取られた時間帯などは、もう少し上手くゲームコントロールしたかったと言うのが本音だろう。


とは言え、そんな中で印象に残ったのは、南葛SCの戦い方だ。相手選手のほとんどゴール前を固めていても、とにかくペナに侵入してこじ開けようとする姿勢は、ワクワクハラハラさせるものがあった。敗戦となったが、内容として相手を圧倒していたのは間違いない。勝ち負けは大切だが、負けてなお、次も応援したいと思わせるゲームだったと思う。



チームに根づく伝統のようなもの

す今日は、アビスパ福岡対水戸ホーリーホックのゲームをdazn観戦。先日の茨城ダービーで鹿島アントラーズに4-2で勝利した水戸ホーリーホックの渡邉新太を観ようと思ったからだ。



が、しかし、今日は渡邉にゴールは生まれなかった。


渡邉新太は、アルビレックス新潟、大分トリニータを経て、2025年シーズンから水戸ホーリーホックに所属する。2025年は31試合13得点で、月間MVP2回とJ2ベストイレブンに選ばれている。年齢は31歳だが、大久保嘉人が川崎フロンターレで初めて得点王になったのも31歳だっだので、覚醒の時を迎えてるのかな、と期待している。


ゲームは、1-1のドローで終了した。開幕戦こそ敗戦したものの、第2節以降負けなしでアウェイに乗り込む水戸ホーリーホックと、ここ3試合で3連敗と調子を落としてあるアビスパ福岡のゲームだったが、どちらかと言えば、やりたいことをやれていたのはアビスパ福岡の方だった。


水戸ホーリーホックが後ろから繋いできたら、しっかりパスコースを消して潰し、ロングボールを蹴ってきたら、CBの田代を始めとした最終ラインがしっかり弾き返す。攻撃も、最終ラインが短いパスを繋いで水戸の守備陣を誘き寄せて、最前線のポポにロングボールを入れる、水戸が引いてきたら、師岡がボールを受けると言う攻めが徹底していた。


ただ、残念ながら前半は福岡が押しつつも無得点で終わり、後半に入り先制するが、86分にセットプレーから失点してしまう。前節の浦和戦でも、83分、85分に失点して敗れている。要するに、最後に守り切れていないと言うことだが、今日の福岡のゲームを見る限り、どちらかと言えば、チャンスを仕留め切れていない方が課題ではないかと思っている。鹿島、京都、浦和と連敗しているが、鹿島と京都はシュート数は福岡が上、浦和とは枠内シュートは同数である。つまり、守り切れないというよりは、仕留め切れないことの方が課題であることはデータも示している。


セットプレーで失点したものの、福岡の守備は堅さを感じた。今シーズン失点数としては10失点となっているが、寄せの速さや間を抜けそうなパスに対して何とか触ろうとする執念みたいなものがあり、これは福岡と言うクラブに根づく伝統のようなものなんだろうな、と思わせる。こう言う伝統のようなものは各クラブにあり、現川崎フロンターレ監督の長谷部監督は、この伝統の違いに苦慮しているんだろうな、と感じた。


一方で、水戸ホーリーホックは、J1昇格組だが、ここまで健闘している。ただ、今日の福岡の守り方を見るに、かなり対策がされているように見えた。とは言え、鹿島アントラーズに勝った事実もある上に、育成に長けたクラブカラーなので、これから、選手の成長とともに、どう進化していくかは、少し楽しみである。










選手層の差は経営力の差

川崎フロンターレが町田ゼルビアに敗戦した先日のゲーム、後半投入された小川航基にやられた、と言うゲームだったが、それと同時に、川崎フロンターレの選手層の薄さが気になった。


交代で投入された選手は、川崎フロンターレが持山、佐々木、紺野、河原、大関、町田ゼルビアが小川、中村、ネタラヴィ、松尾、白崎である。町田がスタメンでもおかしくない選手を並べたのに比べて、川崎は持山、大関と若いメンバーが並ぶ。持山と大関にポテンシャルがない、と言いたいのではなく、彼らを出さざるを得ない状況や選手層に、町田との差を感じざるを得ない。


町田ゼルビアは、長くJ2の舞台で戦っていたが、2022年12月に藤田社長が就任して以降、2023年に黒田監督を招聘してJ2優勝、2024年からJ1リーグを戦う。J2時代から、その時点での財力で獲得できる選手を目一杯獲得している印象で、その流れが現在に至る。2024年は勝ちへの飽くなき欲求と要求が批判の的となったが、ACLEで準優勝を果たしたことで、その実力を世間も認め始めたように思う。


一方、川崎フロンターレは、2022年にJ1リーグ2位になって以来、リーグ戦は中位クラスが続く。2023年に天皇杯、2024年にACLE準優勝となるが、チームは再建期に入っている。2012年の風間監督就任以来、独特の攻撃サッカーを標榜し、2013年大久保嘉人獲得や2017年阿部裕之、家長昭博など、名のある選手と谷口、三苫を始めとする大型新人やユース選手の台頭が著しい時期が黄金期となった。外国人選手も、チョンソンリョン、ダミアンなど、元代表クラスを獲得していた。今の町田ゼルビアと負けず劣らず、惜しみなく資金を投入して、選手を獲得していたように思う。2022年に現社長が着任したあたりから、徐々にワクワクする選手獲得が減っていったように思う。


おそらく、この選手獲得に対する投資の差が選手層の差になっていると思われるのだが、この両クラブを売上で比較すると、2025年度は川崎フロンターレ:100億円、町田ゼルビア:69億円で、川崎フロンターレの方が売上を上げているのである。ただ、チーム人件費は、川崎フロンターレ:29億、町田ゼルビア:32億円なので、町田ゼルビアの方が選手に投資しているのかもしれない。


結局、選手層の部分は監督やコーチではどうにもできない部分で、いくら現場がリクエストを出しても、最終的な投資判断はフロントや社長になる。選手層の差は、資金力の差ではあるが、どこにどう投資をするか、という経営力の差でもある。














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