ジャンヌ•ダルクによろしく
サザンオールスターズの新曲がすごい。
その名も[ジャンヌ•ダルクによろしく]
どーなっとるのですかあ?
ここに来て、また名曲をリリースですかあ?
会社帰りに立ち寄ったドラッグストアで、聴き慣れないけど、桑田佳祐の声だと思い、何ともファンキーなロックナンバーだと思い、調べたら新曲だった。
要するにグラムロックだろ、なんだけど、やっぱりリアルタイムでグラムロックを潜ってきた世代が奏でるグラムロックは、わびさびが違うし、本気度が違う。
きっと、演奏しているサザンの面々が、1番楽しんで、1番本気汁が出るところを目指したんじゃないかと。
そんな新曲を引っ提げて、ひたちなかへ彼らは現れる。そして、そこへ足を運ぶことができる幸運。
ジャンヌ•ダルクによろしくね。
LUUPに乗った
先日、SHIBUYACITYFCの試合を観戦しに、渋谷区スポーツセンターへ行った際に、帰り道で初めてLUUPに乗った。
川崎市ではサービス展開していないのだが、東京では驚くほどのポート数があり、何といっても渋谷区はサービス開始の地だったりする。
スポーツセンター最寄りのLUUPポートに行くと、電動キックボードが1台あったので、早速レンタルしようとアプリをダウンロードすると、意外とユーザー登録手続きが面倒くさい。
免許証やマイナカードによる本人確認や、電動キックボードを運転するにあたっての注意事項に関するコンテンツを受講し、その内容を踏まえたテストに合格して、初めて利用開始となる。なので、初めて利用する際は、10-15分ほどユーザー登録に時間が必要だ。面倒ではあるが、道交法にも絡むので、受講は必須なのだろう。
でもって、アプリから予約をして、いよいよ乗車する。ハンドル操作としては、原チャリと変わらないが、立ち乗りなので、なかなかバランスが難しい。それでも、急な坂道を登っていくくらいのパワーはあるので、むちゃくちゃ楽である。
結局、スポーツセンター最寄りから、代々木上原駅まで、徒歩15分くらいの道のりを、3-4分程度で移動できてしまい、料金は80円くらいだった。
たまたまかもしれないが、返却ポートが路地裏の分かりにくいところにあって、やや不便だったが、それを除くと快適そのものだった。
はやく、川崎でも大々的にサービス展開して欲しいなー。
ストレス回避するには
3月決算の会社は、9月が上期の決算となる。
たぶんに漏れず、勤め先も上期決算で9月も中旬を過ぎ、いろいろと慌ただしい。
この時期は、それこそ日替わりでいろいろなことが起きる。契約書に締結漏れがあったり、納品した製品の関連品が間違っていたり、思いもよらないお客様社内での稟議差し戻しがあったりである。
そんな訳で、いろいろとストレスが多い。
で、何がストレスかと言うと、起きてしまった事象について、あぁあの時こうしておけば良かったと過去のことをクヨクヨ悩んだり、いろいろと起きるので、もしかしたら、あの件もこうなってしまうのではないか、と未来のことを憂うことである。
でもって、これらを回避するには、ホリエモンが書籍などで言っているが、できるだけやりたいことで予定を埋めて、次から次へと予定をこなすのが、個人的には1番良い。
他には、マインドフルネスで無の時間を作るなどあるが、日常の中ではなかなかそんな時間は取れない。また、変に予定があくと、前記のような余計なことを考えがちなので、結果として予定を入れることで、今に集中することができ、マインドフルネスのような効果を得ることができる。
もちろん、インパクトが大きい出来事があると、次の予定をこなしている最中も気になるが、何もないよりは気持ちが楽だったりする。