豊洲で働くビジネスマンのアメブロ
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ライトラインに乗る

今日は宇都宮のお客様へ訪問。


初めて、ライトラインに乗った。


ライトラインとは、2023年8月に開業した宇都宮ライトレール株式会社が運営する宇都宮芳賀ライトレール線の愛称である。


宇都宮ライトレール株式会社は、行政が51%を出資しており、役員には宇都宮や芳賀町の副市長や町長が名を連ねる、行政主導のプロジェクトである。


初めて乗ったライトラインは、結構広く、乗車降車の決済がストレスがなく、良い感じだった。


乗車降車のストレスが無い理由として、それぞれの号車の乗車降車口に決済端末がついており、乗車時にタッチする端末、降車時にタッチする端末が分かりやすく、乗降車のために行列ができにくいオペレーションになっている。


他にも、どちらかと言えば輸送人数を確保するために、乗車席が少なく、立って乗る乗客が確保できるようにしてある。


乗っていても、変に揺れがなくストレスもない。


私は長崎出身なので、路面電車には乗り慣れているが、ライトラインは乗り心地や車両の作り方が全然違うな、と思った。


一方で、これまで路面電車がない街だったので、突如として現れた路面電車に交通事情がついていけたのか気になるところだが、地元の人に聞くと違和感はなかったらしい。


もともと、ホンダの工場への通勤ラッシュ緩和のために作られたと言われるライトラインだが、バスに比べて輸送人数が多く、車ではないので渋滞もない。


線路を作るなどのインフラコストがあるが、行政主導であれば、ある程度のファイナンスも効く。


なかなか興味深いプロジェクトだな、と思った。












Diseny+に加入してみた

いつ頃までかは忘れたが、我が家はケーブルテレビを契約して、テレビを観ていた。


家が戸建てなので、テレビを観ようと思うと、アンテナを立てるか、ケーブルを立てるかしないと行けなくて、アンテナを立てるのが面倒で、ケーブルテレビにしたように記憶している。


若干割高感はあるが、地上波に加えて、いろいろなチャンネルを観ることができるパックを契約していて、その中にはJsportsやディズニーチャンネルがあった。


ある時、ソフトバンクのひかりTVに切り替えた方が、支払いが安いなーと思い、ケーブルテレビを解約して、ソフトバンクひかりTVに切り替えた。


それとともに、地上波以外のチャンネルは観なくなったが、子どもも大きくなっていたので、そんなに影響はなかった。


それから時が流れて、すっかりそんなことを忘れていたのだが、ひょんなことから、カモノハシペリーの話になった。


カモノハシペリーとは、ディズニーチャンネルでやっていたフィニアスとファーブと言う連続アニメのキャラクターで、主人公であるフィニアスとファーブが飼っているペットだが、実はスパイエージェントの顔も持つと言うキャラクターである。


そんなことを話していると、子どもが小さい頃は結構ディズニーチャンネルをつけて、観ていたことを思い出してきた。


怪奇ゾーングラビティフォールやペンギンズ、フィニアスとファーブなどなど、枚挙にいとまがない。


そんな訳で、ディズニーチャンネルを観たいな、と思って調べたら、いまはチャンネルは終了しており、Disney+に統合されていることがわかった。


ここで、Disney+か、と思った。


なんとなく、小さい子どもがいないと加入しないサブスクかな、と思っていたが、このタイミングで加入したくなるとは、である。


まあ、家族全員が観るサブスクになるのと、この年末年始をディズニーチャンネルで観ていたアニメをイッキ観しても良いかなと言うのもあり、Disney+へ加入してみた。


すると…むちゃくちゃ良いやん、これ、である。


前記した昔懐かしいアニメはもちろんのこと、アバター、パイレーツオブカリビアン、などなど、他のサブスクだと課金しないと観られない作品や観たい作品が、がっつり出てくる。


なかには、これもディズニーだったんだー、みたいなものもある。


ネトフリやアマプラ、その他いろいろな動画配信サービスがあり、それぞれにオリジナル作品やライブ配信をしているが、やっぱりディズニーの破壊力は別格だな、と思わせるDisney+だった。


たぶん、我が家のようにディズニーチャンネルに親しんだ方々には、かなりハマるんじゃないかと思われる。


年末年始が楽しみだ。









AIシンガー

2025年、AIシンガーおよび音楽生成AIは、単なる技術から新たな文化へと完全に変貌を遂げました。個人のクリエイターがプロフェッショナルレベルの楽曲をリリースできるようになった一方で、権利や人間性の在り方といった深刻な議論も巻き起こっています。本稿では、AIシンガーの最新トレンドと、私たちの音楽体験への影響について解説いたします。


1. 2025年におけるAIシンガーの進化

かつての音声合成技術(ボーカロイド等)は、機械的な特徴が魅力の一つでしたが、最新のAIシンガーは、人間と区別がつかないレベルの表現力を獲得しました。


* 感性の再現:AIは、楽譜に記載されていない微細な感情表現、例えば「ため息混じりの歌声」や「語尾の震え」などを自ら生成することができます。


* 多言語対応:日本語の楽曲を、歌唱者の声質を維持したまま、流暢な英語や中国語で歌唱することが容易になりました。


* リアルタイム性:ライブ配信において、リスナーのコメントを即座に歌詞化し、歌唱する「即興型AIシンガー」も登場しています。


2. 音楽制作の民主化と「AIアーティスト」の台頭

今や、楽器の演奏能力や歌唱能力がなくても、「プロデューサー」として音楽を世に送り出すことが可能な時代となりました。


* バーチャルユニットの台頭:404♡NotFoundsのような、AI技術を前面に出したプロジェクトが、SNSや配信プラットフォームで高い人気を集めています。


* パーソナライズされた音楽:2025年の最新アルゴリズムは、聴き手のその時の気分や活動に合わせて、AIがリアルタイムで楽曲を構成・歌唱するサービスの進化を促進しています。


3. 2025年の重要課題:著作権と透明性

技術の進化に伴い、法的・倫理的なルール整備も急ピッチで進められています。


* 著作権の境界線:2025年現在、日本ではAIが100%生成した楽曲には著作権が認められませんが、人間が細かく編集・調整を加えた場合は、そのクリエイティビティに対して権利が認められる傾向にあります。


* 透明性の確保:配信プラットフォームでは、AIを使用した楽曲であることを明示する「AIラベル」の導入が一般的になりつつあります。


* アーティストとの共存:既存のアーティストの声質を学習させる際、適切に利益を還元する「ライセンス型AI」の仕組み(例:本楽曲の30%は〇〇さんの声の権利、といった分配)が検討されています。


人工知能(AI)は、人間の歌手を置き換えるものではなく、人類が獲得した新たな歌唱能力と捉えるべきです。かつてシンセサイザーの登場により「本物の楽器が不要になる」との懸念が表明されましたが、結果として音楽のジャンルは多様化しました。同様に、AIを活用することで、これまで埋もれていた才能が世界中に発信される可能性を秘めています。このような革新的な未来が、我々の目前に迫っています。

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