今日は福岡久留米の”わくみ”さんです。
11月23日移転OPENを控えて技術トレーニング
を行います。
今回はストレート・・・その名はRebirth(リバース・・・再生するの意)
表面はかなりのダメージがあります。強い薬液は
断毛のおそれがあります。他店でのストレートの
内部の状態は大きなダメージがなくてなんとかなりそうです。
前回の他店でのストレートは6月末です。
Alpha-Beauty【α1】で還元軟化処理後のウェット
状態です。
サイドはバックの状態とはズイブン違うのが分かります。
クセ(ウェーブ)が少ない、ダメージかもしれません。
とにかく表面とサイドは要注意です。しかも他店で使用された
薬液がどの程度のパワーだったのか、
毛髪にどれほどのダメージを受けてしまったのかは
分かりません。
このような場合、1度の施術で結果を出そうと一か八かの施術は
避けなくてはいけません。お客様に対して失礼(迷惑)です。
表面の状態を説明し「2度チャンスを下さい」とお願いし、予想よりも
弱めの薬液を選択するようにします。
ストレートの失敗は過度の軟化(過膨潤)で毛髪がいわゆる
ビビリの状態になってしまうことだと考えています。
この場合、クセが多少残っていても「再度チャンス」があるのです。
事前にお客様に今の現状と施術内容、今後の経過をしっかりお伝えし、
確認をとることをインフォームドコンセントと表現しています。
パーマもストレートも一回で結果を出さなければ料金が頂けない
と考えて、強めの薬液を選択しがちですが、これは大変危険を伴う方法で
オススメできません。特に表面は難易度が高いと思われます。
しかも、年に12回の白髪染めをされています。
このことだけでも大変なリスクなのです。
Rebirthの薬剤はチオ系が4種類、コスメ系(サルファイト)
2種類です。
チオ系「ー1黄色」~「ー9ピンク」ー(マイナス)の数字
が大きいほどパワーがあります。
コスメ系「+3はアルカリ無しのサルファイト」
「+1はアルカリを含んだサルファイト」です。
もっとこだわりたい方のために「ー5」+「ー9」=「ー7」
というように1:1のブレンドにより合計11種類に分ける
ことが出来ます。
ソフト薬液はブルー、ミドルは黄色、ハードはピンク
色分けされていますので慣れると色を見ただけで強さが
分かるようになります。
ノーマルヘアー(染めていない)用の「ー5」「ー7」「ー9」
おしゃれ染め用「0」「ー1」「ー2」「ー3」「ー4」
年間のカラーの回数が10回以上、または白髪染め(アルカリカラー)用
「+1」「0」「ー1」「ー2」
カラーの種類、回数別の薬液選択基準表です。
今日のお客様の薬液選択はこのようになりました。
美髪プロジェクト・・・お客様の髪の毛をキレイにする
Deepですよね・・・たぶん世界一ややこしいと思います。
ハッキリ言って面倒くさいです。
でも、お客様の笑顔のためだから頑張れるのです。

