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をご覧下さいませ。
先ずは事前準備・・・BTW「α-1高還元水PH-10」、「α-2高酸化水PH-4.5」を作ります。15分間で500mlずつ出来ます。
この日のために2ヶ月ほどヘナを我慢して頂いておりました。ご協力ありがとうございます。フロント、サイドに少しだけ白髪があります。30代半ばのモデルさんにとって「白髪染め」は認めたくない事実なのです。微妙なお年頃なのです。
近年、白髪が低年齢化しているような気がするのはgucchiだけなのでしょうか?しかし、お客様からの要望で今までは「おしゃれ染め」だったのが「白髪を染めるタイプでお願いします」といわれた場合、貴方ならどうしますか?
単に「白髪染めのカラー剤に替える?」「お客様にとってBESTな方法を考える」どちらにしますか?・・・簡単に白髪染めに替えてしまう美容師さんがほとんどだと思われますがそれから以降・・・これまでは「3~4ヶ月に一度の「おしゃれ染め」が白髪をしっかり染めてしまうとおよそ一ヶ月ほどで根元の白い部分が気になり、急に染める回数が増えてきます。白髪染めは1液そのものが強い薬剤なのに染める回数が増えてしまうと髪は当然・・・大きくダメージを受け、ツヤもなく、バサバサな状態へと変化してしまうのです。明るい白髪染め(アルカリカラー)のお客様は白髪は染まってはいるのですがツヤが無く、傷んでいる方が多い、傷むから伸ばすことが困難になり、ショートスタイルになっている方が多いのです。
さて、先ずは「α-1高還元水PH-10」を全体にタップリ塗布します。10分間自然放置・・・これだけでかなりヘナの着色を助け、感触UP出来ます。たまに「ヘナをしたらバサバサな状態になった。だから私はヘナはしません」といわれる美容師さんがいらっしゃいます。それはヘナの使用方法に問題があります。PONTは①ペーストの硬さ(水の量)②塗布量③塗布の方法④毛髪をドライのまま塗布・・・いずれかの場合が考えられます。
今回は試験的に天然100%ヘナ(メヘンディー)を使用、左側半分「α-1」で溶いたヘナを塗布
右側半分を「α-2高酸化水PH-4.5」で行い比較検討します。
それぞれヘナパウダー100g+ココナッツオイル20cc+「α-1またはα-2」350ccです。表面にツヤがあるのがわかりますか?ペーストが硬いと染まりません。バサバサ感が残ります。
ラップを用意します。肩のタオルは予め濡らしておきます。
左側半分「α-1」で溶いたヘナを使用
右側半分を「α-2高酸化水PH-4.5」を使用
細かくスライスをとり、ラップへと貼り付けるような感じでタップリ塗布を繰り返します。
gucchiのタップリ塗布は毛髪が見えなくなります。仕上りがまるで違うからなのです。
サイドはバックに重ねるように塗布します。
gucchiは自称ハーブ研究家でもあります。この塗布量が仕上りを左右させます。
左サイド終了・・・
右側を進めていきます。
全体の塗布が終了しました。
肩掛けの黒タオルで全体を覆って自然放置60分・・・
シャンプー終了後(リンス・トリートメント無し)・・・ドライのみ・・・(フラッシュ有り)
(フラッシュ無し)
ドライのみですが素晴らしい「感触」「ツヤ」です。左右を比較しましたが左側「α-1」の方が少し柔らかい感じの仕上りです。現時点では染まり具合に大きな差はありません。ヘナは2~3日で色が濃くなり安定しますのでまたレポートします。

このモデルさんは通常「おしゃれ染め」を3ヶ月毎、毎月「ヘナ」を繰り返していらっしゃいます。白髪を「ヘナ」でカバーして全体が暗く感じたら「アルカリカラーおしゃれ染め」を行うのです。この方法はホームカラーでも出来ますし、とにかく髪の毛が綺麗なんです・・・。