こんばんは！
今日は、いただいたご相談から
これを知ると楽だろうなと思ったので
皆さんにもシェアしますね！
答えは、今日のタイトルの通り
『それは一体、誰の問題？』って
考えたらいいよ♡
なのですけどね (^0^)v
例えばですね。
ある組織（職場、学校、サークル等）で
人と関わっていて
そこにはいろんなタイプの人がいて。
自分がそこでは先輩で
後輩に、何かを教えたとします。
Ａさんは、
話を理解せず、くってかかってくる。
Ｂさんは、
優しいと言われてる人だけど
常に否定してくる。
こんなふたりを相手にして
疲れてしまうけど避けられない。
どうしたらいいのだろう？？？
っていうバージョン。
あなたならどうしますか？
これ、普通に人と関わっていても
あることかもしれないですね。
悩みやすい人、心が弱ってる人、
ネガティブ思考の癖がある人は
こういう状況になったとき、
あ～どうしよう！！！
わたしの何かが悪かったからだ！
って、凹んでしまうと思うんです。
またはモヤモヤ。。。
できたら関わりたくない、って。
で！
ちょっとこれ、考えてみてほしいのは
自分は別になんにも
悪い事をしてないわけですよ。
本当に悪いことしてたら
その時点で気づくし謝るし
でも、大抵は
こちらに何ら落ち度がなかったりする。
しかし相手によっては
なにかその内容が引っかかるとか
常日頃から、自分に対して
「あなたは出来るからいいじゃない」って
ねたんでるとか。
要するに
その出来事は自分の問題じゃなく
相手の問題だから。
話を理解しようとせずに
くってかかってくる、とかって
↓
「わたしの方が知ってるわよ！」
って吠えてるように見える笑
常に否定してくる、って
↓
「わたしを認めなさいよ！」
って吠えてるように見える笑
人間的にどうかというと
未熟よね？
インナーチャイルドに何かあって
満たされないものがあるだろうし
自分の内を見るよりは
誰かのせいにしてしまうという原理。
で、くってかかられてしまうとか
勝手に否定的に思われてしまうような
そんな目に遭うのって
優しい人に多いですね。見てると。
イライラを当てられる人は
ある意味、受け取ってくれる人だから。
そういう人って甘えられちゃうんだよね。
わかってもらえると思われてるんです。
でもそれにしても
ちょっとしたトラブルって
案外、自分の問題じゃなく
相手の問題だったりしますから！
もしそこに自分の問題があるなら
そういう相手の問題に対して
責任を感じてしまうのが問題。
じゃあ、どうすればいいの？って
毅然としていること
（キゼン）ですよ♡
だって。客観的に見ても
こちらに何の落ち度もないし
悪い事してないし。
癒やしや気づきが起こるために
自分がその人の「映し鏡」になる、
っていう役目だったのかもね。
だから、そこで落ち込むよりも
そうか、そうか、がんばれ！
ってスルーできるくらいになると
波動も落とさずに済むので
そんな嫌な目に遭わなくなるっていうもんです♪
浄化しましょう
嫌だったら正直に
嫌だったよーーーって影で泣いて。
涙は心の浄化だし♡
で、相手に対して変に
態度を変えないことです。
キゼンとしてればいいんです。
何かが起こったとき、
『それは一体、誰の問題？』って
考えるようにしましょう♡
そうすれば
人の問題は人のもの、
自分の問題は自分のもの、って
分けられるようになりますね！
境界線のレッスンになります
この相談をしてきたクライアントさんは
自分自身であれこれ考えて
自分にもこういうところがあったな、
こういうメッセージかも！と
いろいろ気づかれたようです＾＾
自分を癒やすとそんなふうに
冷静に見られるようになりますね！
素晴らしいな～って感心します♡
なんだかモヤっちゃって
よくわからない！っていう人、
インナーチャイルドが気になる！
っていう人は
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あなたの中に潜み影響を及ぼしている
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