魂と心の癒やしサロン＆スクール
Guardian-Angels. 飯山ゆみです。
「心を癒やすセラピストになりたいのだけど
癒やされていないと無理でしょうか？」
というご質問をたまに受けます。
ズバリ！
ある程度 癒やしていないと
確かにキツいです！
でも、
癒やされてから、と思っていると
いつまで経ってもなれませんよ
今日はそんなお話です＾＾
「癒やされていない」
って。。。
なんか、ダメな人みたいな
残念な感じかしら。苦笑
悲しいところがある？
自己否定がある？
駄目な自分ってこと？
何か問題がある、になってるよね？
で、そういう自分は人を癒やす資格なんてない、とレッテル貼っちゃってないかな。
確かに、
「癒やされてない」と感じてるなら
誰かに何かをする前に
まずは自分を大事にしてあげるべき。
自分を犠牲にしてまでやったら
本末転倒ですよね？
何のためにやってるのー？ってなるし。
それに、自分が現実問題に溺れてるのに
溺れている人を引っ張り上げるなんてムリよね？
ということが一つ。
で、もう一つが
癒やし切ってないから
人を癒やしてはならない・なんて
そんな法律もないです。笑
そんなこと言っていたら
いつになっても開始できないよね？＾＾；
癒やしって
人の性格を変えてしまうことじゃないし
もう二度とイヤな目に遭わなくなることじゃない。
むしろ、醜い自分も受け入れて
何かあってもたくましく生きていくことじゃない？
私が目指す「癒やし」とは
自分のことを自分が一番理解してあげて
自分を愛せる人生になること。
もし悩んだり苦しんだりしても
そこから何かを学んだり得たりして
人間らしく成長していくことじゃないかな、と。
ぶっちゃけ、
せっかくここに（地上に）生まれてきたのだから
少しでも魂が進化したら嬉しいよね？ってこと。
人生いろいろあるけれど
体験できて面白かったなぁ～～～と思える事の方が
よっぽど大事かと思うの。
だから、癒やされたかどうかなんて
結果論だし何かで計れるわけじゃないし
もっとそのプロセス（過程）の方が
大事だよなぁ、、、と。
そういうことを知った方が
人として成長できるはずです。
だからクライアントのみならず
癒やす側の人たちも
これからも
自分を癒やすこと＝大事にすること
は続けていくべきだと思うし
そういう意味では
クライアントと共有し合える関係であってほしい、と思う。
どっちが上とか下とかもない。
今回の人生、同じ地球人＝人間、ですよ♡
おっと。またぶっ飛びましたか？笑
とにかく、
人の心を癒やしたい・とか
そういうことに興味がある・というのは
いろんな職業にそれぞれ興味を持つように
たまたま「心」を扱うものに興味を持っているということだから
別に何も特別ではないと思います。
きっと過去生（古い人生）で
そういうことをやっていた人だったのかもしれないし
逆にそういうものに助けられた人なのかもしれないし
精神性に関する奉仕をやりに来た魂なのかもしれないです。
人を癒やすことで癒やされる魂なのかもしれないし
理由は人それぞれあるのだと思います。
だから、やりたいなら
やったらいいんですよ
ただし、訓練も必要ですよ。
何度も言いますが
自分の心のケアも怠らず
癒やした経験も活かしたらいいです。
きっとご縁のある人が
あなたの目の前にやってくるでしょう。
私の所では
自分自身も大切にし、
クライアントさんに成長を促す
根源からの癒やしを提供できるセラピストを養成しています。
難しいことをやるのではなく
実践を大事にしています。
最初はみんな自信なんて持ってません。
自信は「大丈夫！」と自分を信じること。
だから、後からついてくる・という仕組みです☆
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魂カウンセラー 飯山ゆみ
