子の卒業式は 親にとっても卒業を意味する | 【魂とこころの学校・Guardian-Angels♡】魂カウンセラー&講師:飯山ゆみのブログ

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心の癒やしに携わること23年。
インナーチャイルドの癒やしを軸に、考案した「なないろセラピー」「レイキ伝授」で本来の自分らしさへと導くお手伝い&セラピスト養成もしています。

 
昨日、息子が無事高校を卒業しました。
無事というか、とうとう、というのが本心。
 
 
とうとう、終わってしまったのね。泣
 
 
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子供2人とも。もう社会人。
あんなに小さかった子達が!いつの間に?
 
 
で。もう私も、学校に行けないなんて。
 
何だか寂しい。。。・°・(ノД`)・°・
 
 
 
子供の成長は嬉しいことなのだけど
守られてきた箱から出るのかー、、、!
と、巣立って行くひな鳥を見る気分。
 
 
子供が学校に当たり前のように行っていた。
当たり前のように守られた環境。
 
 
安心しきっていた日々。
 
 
あまりにも当然に在った、学校という場所。
 
 
そこから出るということは
これからは自分で自分を守っていき
切り拓いていかねばならない。
 
 
社会はそんなに甘くない。
 
 
なーんて、、、昭和時代からの厳しい教訓。
 
 
それは間違ってはいないけどね。
どう思い、どう創造していくかは息子次第。
 
 
それも含め、たのしんでほしい。
 
 
 
 
当たり前のように染みついていた
子供の学生時代が
思い出になっていく。
 
 
それは私にとっても
ここまで共に歩んできた、
そこからの卒業。
 
 
学校行事、PTA活動、運動会、文化祭、、、
毎朝のお弁当作り。
 
 
あらら。終わってしまった!
そう思うと、やっぱり寂しい。
 
 
母もそう感じたのだろうか?
 
 
 
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3年間担任をしてくださった先生の言葉を
これからもずっと忘れないと思う。
 
 
ステキで楽しい女性の先生でした。
 
 
 
男子ばかりのクラスで
毎日毎日叱ってきたけれど、
それはこの子達が本当に可愛かったから。
 
 
それがもう、明日からは叱れない。
 
 
最後に読み上げたあなた達の名前。
それでもう本当に最後で、離すという意味。
 
 
私はもうあなた達を叱れないけど
お父さんお母さんは
これからもずっとあなた達を一生心配し
叱ってくれるから。。。涙
 
 
感謝を忘れずに。
 
 
 
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先生。
可愛がってくださってありがとうございました。
 
 
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息子よりも私の方が思い入れ深いかも。泣
 
 
 
子供達が大人になった時、
親になった時、
この想いがきっとわかるだろう、、、。
 
 
 
 
もっとサラッと終わるかと思っていたのに
しばらくしんみりしそうです。
 
 
 
 
ママ友とは小学校からのお付き合い。
いつも声をかけてくれて感謝、感謝!
このお付き合いは一生続きそうです♡
 
 
行きつけのインドカレー屋で乾杯して、、、
 
うわぁ、泣けてきちゃう。
 
 
 
 
思い出が娘の分も含めるといっぱいあります!
 
私も卒業です
 
 
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
 
 
 
 
Facebookに書いたら
たくさんのいいねとおめでとうコメントが。
 
 
ママお疲れ様ー!とも。
 
 
ホント、そだねー♡ 笑
 
 
皆さま、ありがとうございました照れ
 
 
 
 
息子が最後に2つの賞を受賞したこと、
誇りに思ってるよ
 
 
なんだ、最後に自慢かい。笑
 
 
 

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本が苦手!という方でも読みやすいと評判です^^

 

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