うちで預かっている犬(姉夫婦の犬)が具合悪くて
今週になってから寝たきりとなってしまいました。
わかってはいるものの、やっぱりつらいです、、、。
とうとう入院しました、といっても、今日だけで。
明日からは日中だけ病院で、朝夕送り迎えします。
今日、糖尿病だとわかり、合併症で複数の病気も判明。
そんなこんなで午前中は心が折れそうになり
娘の迎えついでに行ったカフェでこれを見てホッとし
(娘とお友達が一緒に飲んでた!)
わたしはホットココアで本当にホッとし、つかの間の癒し♥
あ~。癒された、ほんの一瞬、、、。
その後、義兄が来て、久しぶりにクゥとご主人様が再会し
「ほら、パパが来たよ~。○○くんが来たよ~!!」
とクゥに大きな声で話しかけたら
なんと!起き上がったのです。前足だけですがね、、、。
クゥができる精一杯の愛情表現だったのだと思います。
なんせ10年もかわいがってもらっていたのですからね、
姉や義兄を忘れることなんてないのでしょう。
私たちもすでにクゥの飼い主であり、一家族ですが
お世話になった家族もちゃんと憶えているのでしょうね。
老いが来て介護する日が来るかもしれない、と覚悟して
一年半前から買い始めたわんこ。今11歳です。
姉の家族がマンションに引っ越して仕方なく引き取ったのです。
血糖値が下がってまた一緒に暮らせるといいですが
正直わかりません。
犬にとって延命的治療は酷なのかも、という助言もいただきました。
人もそうですが。 もちろん、わかります。
自然死に導くか? 可能性に賭けてみるか?
その判断は義兄に預けました。
可能性に賭けてみたいとのこと。
私もできる限りのことはするつもりですが
どちらにしても、クゥの生命は初めから決まっているのかもしれません。
あとはお医者さまと神様に委ねて・・・
こんな状態ですので、明日の集いはキャンセルさせていただきました。
お申込みいただいた方には大変申し訳なかったのですが
定員も満たなかったこともあり
またの機会とさせていただきました。
Hさん、Kさん、お心遣いありがとうございました。
いやぁ~。犬も家族同様。こんなに大騒ぎして
姉も泣いて。わたしも泣いて。
こぉ~んなにも存在が大きかったことにあらためてビックリ。
でも、お仕事となれば大丈夫ですから。
スイッチが切り替わりますので。
ONとOFF。
今日のブログは普段のわたしで、OFF状態のわたし。
素を書いちゃいました。
皆さん、読んでくれてありがとうございました。